【Shooto2020#01】平良達郎✖アルマザンはキャッチウェイト&ポイントペナルティ戦で実施!!
【写真】スコアハンデをつけて、組まれることとなった平良✖アルマザン(C)MMAPLANET
明日26日(日)に東京都文京区の後楽園ホールで開催されるプロ修斗公式戦において、平良達郎✖ジャレッド・ライアン・アルマザンの一戦はキャッチウェイト戦として行われることとなった。
本来はフライ級で組まれていた両者のマッチアップだが、アルマザンがフライ級のリミット56.7キロに対し、計量で58.9キロと大幅にオーバーしていた。
沖縄在住、若いプロシューター平良も空港から直接計量会場に入るというスケジュールで100グラムオーバーも再計量でクリアしていた。リカバリーした際の両者の体重差は、どれくらいになるのかは不明だが、計量時の2.1キロの違いは階級制スポーツとしては大きい。それでも平良が初の国際戦、そしてラカイ・ファイターとの対戦を望み、この一戦は58.9キロ契約で明日、敢行されることとなった。なおアルマザンは毎ラウンド-1のペナルティが与えられる。
■Shooto2010#01計量結果
<修斗世界ストロー級王座決定戦/5分5R>
小巻洋平:52.0キロ
箕輪ひろば:52.1キロ
<修斗環太平洋フェザー級選手権試合/5分3R>
[王者]TOMA:65.8キロ
[挑戦者]仲山貴志:65.8キロ
<バンタム級/5分3R>
田丸匠:61.2キロ
藤井伸樹:61.2キロ
<バンタム級/5分3R>
魚井フルスイング:61.2キロ
手塚基伸:61.1キロ
<フライ級/5分3R>
平良達郎:56.8キロ→56.7キロ
ジャレット・ライアン・アルマザン:58.9キロ
<ストロー級/5分3R>
猿丸ジュンジ:52.1キロ
ジェロム・ワナワン:52.1キロ
<修斗女子スーパーアトム級王座決定T1回戦/5分2R+ExR>
大島沙織里:48.0キロ
小生由紀:49.5キロ
<フェザー級/5分2R>
小林孝秀:65.4キロ
木下タケアキ:65.8キロ
<ウェルター級新人王T決勝/5分2R>
井口マサト:76.9キロ
ハーレー:76.7キロ