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【ONE85】試合結果 猿田洋祐、ストロー級の頂点に。安藤は競り勝ち、朴は一本負け

ONE85【写真】ONEで2戦目、鈴木隼人の代役チャレンジでストロー級の頂点に立った猿田(C)MMAPLANET

19日(土・現地時間)、インドネシアはジャカルタのイストラ・セナヤンでONE85「Eternal Glory」が開催され、猿田洋祐がONE世界ストロー級王座に就いた。

鈴木隼人に代わり、急遽ジョシュア・パシュアの持つストロー級王座に挑戦した猿田は判定が割れた接戦を制し、早くもONEの頂点に。クリスチャン・リーはテイクダウンがスラムが判断され、反則負けになったエドワード・ケリーを一蹴し決着をつけた。

そのクリスチャンの義理の兄にあたるブルーノ・プッチが、朴光哲から一本勝ち。安藤晃司はラスル・ヤキャエフに競り勝っている。

ONE85「Eternal Glory」
<ONE世界ストロー級(※56.7キロ)選手権試合/5分5R>
○猿田洋祐(日本)5R
判定
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×ジョシュア・パシオ(フィリピン)
<ムエタイ・フライ級/3分3R>
○モンコンペット・ペッチインディーアカデミー(タイ)3R
判定
×アレクシィ・セレピソス(ニュージーランド)
<フェザー級(※70.3キロ)/5分3R>
○クリスチャン・リー(米国)3R
判定
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×エドワード・ケリー(フィリピン)
<女子アトム級(※52.2キロ)/5分3R>
○プジャ・トーマル(インド)3R
判定
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×プリシーラ・ガオール(インドネシア)
<ムエタイ・フライ級/3分3R>
○ジョナサン・ハガディ(英国)3R
判定
×ヨゼフ・ラシリ(イタリア)
<ストロー級(※56.7キロ)/5分3R>
○ロビン・カタラン(フィリピン)3R
判定
×ステファー・ラハルディアン(インドネシア)
<フェザー級(※70.3キロ)/5分3R>
○ブルーノ・プッチ(ブラジル)1R3分32秒
RNC
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×朴光哲(日本)
<フェザー級(※70.3キロ)/5分3R>
○クォン・ウォンイル(韓国)1R1分07秒
KO
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×アンソニー・アンゲレン(オランダ)
<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
○安藤晃司(日本)3R
判定
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×ラスル・ヤキャエフ(ロシア)
<68キロ契約/5分3R>
○ニウ・カンカン(中国)1R0分31秒
KO
×スノト(インドネシア)
<ストロー級(※56.7キロ)/5分3R>
○アジス・カリム(インドネシア)1R4分40秒
RNC
×アディ・パリヤント(インドネシア)
<フェザー級(※70.3キロ)/5分3R>
○オスカー・ヤフット(インドネシア)2R2分36秒
Tap out
×アンドレアス・サトヤワン(インドネシア)
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