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【UFC221】夜叉坊&廣田に続き、阿部大治が出場しキウイ・ジェダイ=ルーク・ジュモーと対戦

Abe vs Jumeau【写真】MMAファイターの阿部が歩む、いや走る道は最短距離。ということで、期待の勝ち方は一つだ (C)KAORI SUGAWARA

2日(火)、UFC JAPANより2月11日(日・現地時間)に豪州ウェスタンオーストラリア州パースのパース・アリーナで開催されるUFC 221「Whittaker vs Rockhold」に阿部大治が出場し、ルーク・ジュモーと対戦することが発表された。


ロバート・ウィティカーとルーク・ロックホールドの間でUFC世界ミドル級選手権試合がメインで組まれている同大会では、既に石原夜叉坊がホセ・キニョネス、廣田瑞人がロス・ピアソンと戦うことが決まっており、阿部の出場により日本人選手が3名出揃うこととなった。

阿部は9月のUFC JAPANでイム・ヒョンギュを相手に判定勝ちで、キャリア6戦目のUFCデビューを飾っているJ-MMA界期待の新鋭だ。将来を嘱望された柔道家は、柔道だけで人生を終わらせたくないとキックボクシングを経てMMAへ転向を果たし、最短距離で世界最高峰に辿り着いた。

今や完全にストライカーの印象が強い阿部だが、ベースが柔道であったこともあり、倒すという部分でこれからは柔道で培った技術も活用していくと宣言している。

対するジュモーはザ・ジェダイの異名も持つニュージーランド出身、12勝4敗のウェルラウンダーで9月の日本大会では安西信昌に判定負けを喫している。テコンドーとブラジリアン柔術からMMEに転じたジュモーは12の勝利で5つのKO勝ちと4度の一本勝ちをしており、阿部が好む真っ向勝負をしてくる選手でもある。

ジュモーはテコンドー出身らしく前足のハイキックを持つが、その打撃はキックボクシングといっても良いだろう。気を付けたいのは、オーソの構えで迎え撃つ左フック。打たせておいて、打つ──この一発にまずは注意して戦いたい阿部だ。

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