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【ONE62】フォラヤンの後回し蹴りに右フックを合わせたヌグエンが、同時世界2階級制覇

<ONE世界ライト級(※77.1キロ)選手権試合/5分5R>
マーチン・ヌグエン(豪州)
Def.2R2分20秒by KO
エドゥアルド・フォラヤン(フィリピン)

世界フェザー級王者ヌグエンが、世界ライト級王者フォラヤンに挑戦するONEの歴史で初めてとなるチャンピオン同士の世界戦。体の厚みが明らかに違う両者、大きなフォラヤンがサイドキックの素振りを見せる。左右に動き、左を伸ばすフォラヤンにヌグエンが右ローを蹴っていく。ヌグエンは右を振るうが、今度はフォラヤンが右ローを蹴っていく。右に回るフォラヤンをスピニングバックキックで止めたヌグエンだが、ライト級王者が逆にスピニングバックキックからサイドキック、さらにハイキックを繰り出す。

フォラヤンのローにヌグエンが右を当てにいく。遠目の距離から右ハイを放ったフォラヤンが続いて左サイドキックも、これはヌグエンがかわす。残り40秒で初めて組みを見せたヌグエンが右を差してケージにフォラヤンを詰めてテイクダウンを奪う。トップでラウンドを戦い終えた。

2R、フォラヤンの左フックをよけたヌグエン。スピニングバックフィストをかわし、組みにいったヌグエンだが、これは切られる。直後にハイキックを蹴られながらキャッチに掛かったヌグエンは、足を抜いて距離を取り直す。と、ヌグエンはフォラヤンの右のスピニングマッチに右フックを合わせる。目の前を蹴りが通過した直後に、フォラヤンの顔面を拳が打ち抜くと、見えない角度から殴られたフォラヤンがキャンバスに後方から倒れ込む。

狙い済ました一発で勝利、「右のパンチでKO、TKOを狙っていた。フォラヤンがまた強くなって戻ってくることを願っている」とフェザー級に続きライト級王者となったヌグエンは語った。


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