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【ONE55】コロッサの代役でサッポと対戦するのは、PXC王者ゼバスチャン・カデスタム

Zebaztian Kadestam【写真】PXCで注目を浴びたファイターは、ONEで活躍できないとうジンクスをカデスタムは打ち破ることができるか(C)MMAPLANET

今夜26日(金・現地時間)、シンガポールはカランのシンガポール・インドアスタジアムで行われるONE55 「Dynasty of Heroes」。青木真也がゲイリー・トノンとグラップリングで対戦する同大会、PXCウェルター級王者ゼバスチャン・カデスタム出場し、ルイス・サッポと対戦する。


当初ヴィシール・コロッサがサッポの対戦相手だったが、欠場となり10日ほど前に同大会出場が決まったカデスタムはキャリア8勝3敗のスウェーデン人ファイターだ。

タイでムエタイを学ぶうちにフィリピンとデンマークのハイブリットであるローレンのレガシー・ジム所属となり、アジアを拠点にキャリアアップを果たしてきたカデスタム。対話のプロFCを経て、PXCを主戦場にすると2014年6月にグアム期待のジョシュ・カルボをローで削りまくりウェルター級王座を獲得した。その後はコリアン・トップチームのキム・ハンソクらを相手に2度の王座防衛に成功している。

スウェーデンは名門パンクラスジムのチームの一員、そのファイトスタイルは徹底したロー攻めで、相手の前進力を遮断しテイクダウンを回避するというもの。これが74戦目となるサッポのテイクダウンを含んだ前に出る力を止めるには継続したローキックが必要だ。それには1度や2度のテイクダウンを許しても、寝技で仕留められない防御力と耐久力が求められる。

グラウンドが欠点なのは明白なガステラムが、如何にサッポの足を破壊していくのか。長引けばカデスタム、短期決戦だとサッポの一本勝ち──そんな勝負になるだろう。

■ ONE55対戦カード

<ONE世界女子アトム級(※56.7キロ)選手権試合/5分5R>
[王者]アンジェラ・リー(シンガポール)
[挑戦者]イステラ・ヌネス(ブラジル)

<ONE世界ウェルター級(※83.9キロ)選手権試合/5分5R>
[王者]ベン・アスクレン(米国)
[挑戦者]アギラン・タニ(マレーシア)

<ウェルター級(※83.9キロ)/5分3R>
ゼバスチャン・カデスタム(スウェーデン)
ルイス・サッポ(ブラジル)

<グラップリング・ライト級(※77.1キロ)/15分1R>
ゲイリー・トノン(米国)
青木真也(日本)

<ストロー級(※56・7キロ)/5分3R>
デェダムロン・ソーアミュアイシルチョーク(タイ)
エイドリアン・マタイス(インドネシア)

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
アナトポン・プンラド(タイ)
ゲヘ・エウスタキーオ(フィリピン)

<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
アミール・カーン(シンガポール)
ラジンダ・シン・ミーナ(インド)

<女子ストロー級(※56.7キロ)/5分3R>
レベッカ・ハインツマン(米国)
ティファニー・テオ(シンガポール)

<女子アトム級(※52.2キロ)/5分3R>
リカ・イシゲ(タイ)
ジョマリー・トーレス(フィリピン)

<69キロ契約/5分3R>
チャン・レイ(中国)
ジェレミー・メシアズ(インドネシア)

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