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【WJJC2016】日本勢の挑戦は――芝本&加古がベスト8進出!!

Takuto Kako【写真】芝本幸司と並び、最終日に残った加古拓渡 (C)MMAPLANET

2日(木・現地時間)からカリフォルニア州ロングビーチのカリフォルニア大ロングビーチ校内ピラミッドで始まった柔術世界選手権。大会3 日目となる4 日(土・同)から黒帯がスタートし、ルースター級の芝本幸司、ライトフェザー級の加古拓渡がベスト8に勝ち残り、日曜日の2面マットに歩を進めることとなった。

芝本は初戦でガブリエル・ロズベルグと対戦し、序盤はクローズドガードからのヒップスローでスイープマウントを許しそうになり、アドバン2を先制されるなど危ない場面が見られた。しかし、ロズベルグのオープンガードに対しパス狙いでアドバンを一つ返すと、バックを制して両足をフックし逆転、最後は送り襟絞めでタップを奪った。

加古はルカス・ダンタスと対戦し、アドバンを先行される。その後、スイープを決め試合をリードした加古は、スイープで逆転されるも50/50ゲームに持ち込んで4-2とする。その後はダンタスのオモプラッタに守勢に回ったが、しっかりと守り切りアドバン2つと取られただけで、4-2で勝利した加古は初のベスト8に涙にくれた。

その他の日本勢はルースター級の橋本知之は初戦で優勝候補のジョアオ・ミヤオとの対戦。スイープを奪う健闘ぶりを見せたが、スイープ2つを許し互いの膠着ペナルティもあり4-6で敗れた。吉岡崇人はルーカス・ピネイロに4-4アドバン1-2で惜敗した。

Miyachiライトフェザー級で世界大会初出場を果たした宮地一裕はイアゴ・ジョージを相手に得意のクローズを作れず、肩固めとマウントのコンビネーションなどで11-0から肩固めで一本負けとなった。

フェザー級出場の杉江アマゾン大輔は、ファビオ・カロイにスイープでポイントを献上しクローズドガードを割れず初戦敗退。

Tsukadaもう一人、フェザー級に出場した塚田市太郎は初戦のアシュレイ・ウィリアムスをアドバン1で振り切るも、2回戦の相手は世界を5度制したハファエル・メンデス。盤石の強さを見せるハファの前に5分32秒、送り襟絞めに敗れた。

Iwasakiライト級に出場した岩崎正寛、初戦はカイオ・アルメイダと対戦しアドバン&ポイントを取り合い、残り6分でポイント2-2、アドバン0-1でリードを許す。その後、アドバンを追いついた岩崎はディープハーフからのスクランブル制し、アドバン2つを重ねると終盤は余裕でアドバン1つを取り返されるにとどめ、初戦突破を決めた。しかし、ベスト8入りを目指した岩崎に世界王者ルーカス・レプリという壁が立ちはだかる。オモプラッタに捉えられ身動き取れなくなった岩崎は、レプリの腕十字に屈した。

Rikako Yuasaまたライト級で上位進出が期待されたホベルト・サトシ・ソウザは、チアゴ・アベルーにまさかの一本負け、ミドル級出場のアンデルソン・タカハシはヴィトー・オリヴェイラに2-7で敗れている。なお女子ルースター級出場では、昨年の女子ライトフェザー級世界王者・湯浅麗歌子がソフィア・アラマンテから5分13秒、腕十字でタップを奪い決勝進出を決めている。



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