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【UFN82】ローで足を負傷??――もOSPがフェイジャオンにしっかり勝利

<ライトヘビー級/5分3R>
オヴァンス・サンプレー(ハイチ/6位)
Def.3-0:30-27.30-27.29-28
ハファエル・フェイジャオン(ブラジル/13位)

やや遠目の距離を取る両者。OSPが前蹴りを見せる。左右に回るフェイジャオンは左ローキック。OSPは左ミドルを入れる。左回りのフェイジャオンに左フックを伸ばすOSPだが届かない。続く前進にフェイジャオンはアウトから左フックを合わせようとする。OSPは自らの右ローで、足を痛めたか構えを小刻みに変える。さらにフェイジャオンの左右のローで思い切り蹴りあげられ、足を引きずるようなおかしなリズムを踏んだOSP。フェイジャオンを追いかけることができず、パンチの振りが非常に大きくなっている。

残り1分、OSPの前進にフェイジャオンが思い切り右を振るうが空振りに、直後に左を一発受けると、フェイジャオンの動きが止まる。OSPのラッシュに転がるようにガードを取ったフェイジャオンは最後の局面でラウンドを落とした。

2R、オーソに構えたOSP、フェイジャオンも慎重になり共に手数が少ない展開に。OSPは左ミドルで前に出る。回るフェイジャオンがスーパーマンパンチを。OSPは右フックから左前蹴り、続く左フックは空振りに。自らの攻撃のためかサウスポーに構えるようになったOSPにフェイジャオンがスピニングバックフィストも、パンチを被弾したか、パランスを崩したか、マットに背をつけガードを取る。左のパンチを連続で放ったOSPが、この回も取った。

最終回、KOが必要なフェイジャオンはOSPの左フック、ヒザ蹴りを受けても右フックを返して、右ハイにつなげる。OSPは真っ直ぐ飛び込んでテイクダウン狙い。受け止めて投げを打ったフェイジャオン、これはすかされたが距離を取り直すことに成功する。しかし、OSPは左を入れて前に出ると、ダブルレッグテイクダウン。あっさりと背中をつけたフェイジャオンはハーフで鉄槌を打たれる。右のパンチに切り替えたOSPに抑えられたままのフェイジャオンは、このままでは勝ち目がない。

ケージを蹴ってクローズドが固めるフェイジャオンは明らかにブレイク待ちだ。しかし、レフェリーは残り1分を切ってもブレイクを命じない。ガードの中で頭を守るOSPが時折り右パンチを落とす。起き上がったOSPが思い切り左を入れて再びガードの中に。左に回りながらパンチを連打したOSPが勝利を決定的なモノとし、3‐0の判定勝ちを手にした。

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