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【PXC38】ソムデート、トケーロからカタランに対戦相手が変更

2013.07.18

Eugene Toquero

【写真】対戦が決定して当時から、ビザの取得が懸念されていたユージーン・トケーロ。大会まで3週間で招聘を断念、なぜ最初からマニラ大会で組まなかったのか、主催者側の不手際といわざるを得ない (C)MMAPLANET

8月9日(金・現地時間)、グアムのUOGフィールドハウスで開催されるPXC38で、同プロモーション初陣を飾るランバー・ソムデートM16の対戦相手が、ユージーン・トケーロからラビン・カタランに変更されることが分かった。

PXCで荒々しいまでのヒジ&ヒザ蹴りで注目を浴びていたトケーロ、ランバーとの顔合わせは非常に楽しみだったが、懸念された通りワーキングビザの取得がならず、この対戦カードはお蔵入りとなってしまった。代役のカタランもフィリピン人だが、以前に米国への訪問経験がありビザ的に問題がなかったという。

6月15日から日本政府ではタイとマレーシアはビザ免除、フィリピンとベトナムの発給は緩和することを決定したが、米国領グアムではフィリピン人の違法労働が後を絶たないため、トケーロもその影響を受けた模様だ。カタランはOFCで活躍中のゲヘ・エウスタキーオに敗れているが、7月5日のKOTCで勝利しており通算3勝1敗の戦績を残している。実力的には未知数のカタランだが、ベースは完全に打撃で、ランバーは決して戦い難い相手ではないだろう。ここはスッキリと勝ってもらいビザ問題が発生しないフィリピンに乗り込んで、トケーロとの対戦を実現してほしいものだ。

同大会では矢地祐介がハワイのトビー・マイセック、松本光史がフランク・カマチョ、富松恵美がケイリン・カーランと対戦。この他、グアム勢では田中路教のバンタム級王座に関係してくるであろうカイル・アグオンが、ラッセル・ドゥアンと戦い、ジョシュ・カルボはアンソニー・トーレスとの対戦が決定している。なお一度は当大会の出場がアナウンスされた金原正徳だが、対戦相手が決まらず今大会の出場はなくなった。PXCとしては9月14日のマニラ大会に金原の出場をスライドし、新たな対戦相手を探す方向でいるとのことだ。

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