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【De La Riva cup】伊東元喜「関西の黒帯は一大会一大会を“盛り上げよう!”というノリがある」

Ito【写真】トーナメントに参加することで柔術の活性化を促す伊東(C)SHIHO YAGINUMA

6日(日)、東京都練馬区光が丘ドームで開催されたヒカルド・デラヒーバカップ2015。黒帯部門で話題を集めたのが、プロ柔術「MATSURI」でもメインイベンターを務めた関西柔術を代表する選手、伊東元喜(柔専館)の参戦だった。
Text by Hiroyuki Kato

伊東は38歳ながらアダルトカテゴリーに挑み、階級別ではトップ選手の一人であるチャールズ・ガスパーと対戦。敗れたこそしたが、会場を大いに盛り上げ無差別では一本勝ちも極めて3位入賞を果たした。ただ、“東京の選手”の少なさに物足りなさも残ったとも。

「チャールズ選手も、アサダ選手も中部の選手ですからね(笑)。関東の選手は大きな大会に比重を置いていると思いますが、我々関西の黒帯は一大会一大会を“盛り上げよう!”というノリがあるんです。先生が出るならば試合に出よう、試合を観に行こう、となってくれるから、DUMAU関西は800人参加など大いに盛り上がる部分はあると思います。それが日本柔術界の発展にも、選手育成にも繋がると思うんですよ」

仕事や家庭の都合ことつけば、出られる試合に出る。伊東は2015年も10以上の大会にも出場を続け20日も、DUMAU九州に出場予定だ。

「主催の生田誠さんも柔術界を盛り上げたいという意識が強い。生田さんがやるならば、参加せないかんかな、と。今後もJBJJFやDUMAUなど団体大会関係なく、可能な限り出場を続けたい。今はアダルトカテゴリーで出ていますが、ゆくゆくはワールドマスターズで世界一も獲りたいです」

祭りのように大会を盛り上げる伊東元喜。今後の柔術界において欠かせない選手になりそうだ。

■ヒカルド・デラヒーバカップ2015」結果

【茶帯ライトフェザー級】
1位 川野良(X-tream Jiu-Jitsu Academy 海老名)

【茶帯フェザー級】
1位 茶圓俊平(ねわざワールド)

【茶帯ライト級】
1位 後藤拓磨(草柔会仙台)

【茶帯ミディアムヘビー級】
1位 クレイトン・マノエル(Nova Uniao)

【黒帯フェザー級】
1位 平尾悠人(X-tream Jiu-Jitsu Academy)
2位 山田秀之(デラヒーバジャパン)

【黒帯ライト級】
1位 大塚博明(PSBJJ Ogikubo)
2位 アサダ・トシオ(Impacto Japan Bjj)

【黒帯ミディアムヘビー級】
1位 チャールズ・ガスパー(Impacto Japan Bjj)

【青帯オープンクラス】
1位 アンディ・ムラサキ(Impacto Japan Bjj)
2位 岩崎正寛(ストライプ取手)
3位 小島良祐(DAMM FIGHT JAPAN)
3位 四坂幸大(一心柔術アカデミー)

【紫帯オープンクラス】
1位 平澤拡(GRABAKA柔術クラブ)
2位 杉本寛樹(Axis Jiujitsu Academy)
3位 ウェビ・サニー(GRABAKA柔術クラブ)
3位 卯都木豪(パラエストラTB)

【茶帯オープンクラス】
1位 クレイトン・マノエル(Nova Uniao
2位 高橋実(草柔会仙台)

【黒帯オープンクラス】
1位 アサダ・トシオ(Impacto Japan Bjj)
2位 坂本純(トライフォース柔術アカデミー)
3位 ミシェル・ゴフォート(トライフォース柔術アカデミー)
3位 伊東元喜(柔専館)

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