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【UFC187】ライト級にまたも無敗のロシアン登場、イスラン・マカチェフがRNCで初陣飾る

<ライト級/5分3R>
イスラン・マカチェフ(ロシア)
Def.2R2分38秒by RNC
レオ・クンツ(米国)

サウスポーのマカチェフは左オーバーハンドを見せる。クンツも続く左ミドルに右ストレートを合わせる。左ストレートから右フック、さらに左のショートから組んだマカチェフがケージに押し込むがクンツが押し返して離れる。左フックから組んだマカチェフは払い腰からバックマウントを奪取。そのままRNCを狙う。やや乗りすぎて、前方に落とされようバックマウントを解いたマカチェフ。試合がスタンドへ戻ると、軽く左ストレートと左ハイを繰り出す。

クンツは右ローを蹴り込み、前に出る。間合いを外したマカチェフは、頭を振りながらプレッシャーを掛ける。蹴り技で間合いを取ろうとしたクンツだが、マカチェフはダーティボクシングでアッパーを打ち込み、今度は右構えから払い腰を決めてテイクダウンを奪った。

2R、左ストレート、アッパーを決めるマカチェフ。右目を気にしたマカチェフは、ブレイクを求めず左ハイを繰り出す。タイミングと間合いを掴めないままのクンツは組んでいったところを崩され、バックマウントを許してしまう。マカチェフは腹ばいの状態に持ち込み、RNCを狙う。四の字フックで捉え後方からのパンチ、うつ伏せになり正座状態のクンツにしっかりとRNCをセットアップ。自ら後方に倒れたマカチェフが、キャリア12連勝目となるUFC初勝利を綺麗な一本勝ちで手にした。

22連勝中のハビブ・ヌルマゴメドフを通訳にしたマカチェフは、「違ったレベルのコンバットサンボを見せたかった。AKAとヌルマゴメドフに感謝したい。これがコンバットサンボのRNC、彼に全てに教わった」とコーチを紹介した。

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