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【UFC178】攻め続けたマスヴィダル、クラウスにペース掴ませず判定勝利収める

<ライト級/5分3R>
ホルヘ・マスヴィダル(米国)
Def.3-0:30-27.30-27.29-28
ジェイムス・クラウス(米国)

ローとジャブで間合いを計る両者。マスヴィダルが右ストレートを伸ばす。マスヴィダルの前進に右に回って右フックを被せようとするクラウス。神経戦のなかでクラウスの右がマスヴィダルの顔面に届く。マスヴィダルは左ミドルから、テイクダウン狙いのクラウスに右ミドルを放つ。胸板を蹴られながら、そのままマスヴィダルをケージに押し込んだクラウスは、一旦離れると右ローを蹴り込む。マスヴィダルのスピニングバックキックを冷静に捌いたクラウスは、左ジャブから右前蹴りを見せる。マスヴィダルの前進にケージ際に下がったクラウスが、右ミドルをボディに受ける。残り10秒でマスヴィダルが組みつくも、そこからの展開の前に1Rが終了した。

2R、ワンツーから右ロー、対角線コンビネーションを披露したクラウス。マスヴィダルは飛びヒザを繰り出すが、距離が合わない。マスヴィダルの右ミドル、クラウスの右ボディフックが交錯し、さらにマスヴィダルの右ストレートがヒットする。クラウスはここでダブルレッグへ、ケージ際でテイクダウンに成功するも、マスヴィダルがギロチン・スイープでトップを取る。パンチを被弾しながらも立ち上がったクラウスが左ミドルを入れる。

マスヴィダルは左フックを返すと、さらに右を2発ヒット。バランスを崩しながら、オクタゴン中央に位置を取ったクラウスは、シングルでバランスを崩し、直後にダブルレッグでテイクダウンを許してしまう。スクランブルのなかからマスヴィダルは、立ち上がった直後のクラウスに右フックを打ち込みダウンを奪った。

最終回、左ミドルから左ジャブを伸ばすクラウス。マスヴィダルは右ストレートを打ち込んで、右ミドルもヒットさせると、ボディロックからテイクダウンへ。背中を譲りかけながらもケージを背にしたクラウスが、胸を合わせる。距離を取ったマスヴィダルは、テイクダウン狙いを潰し、逆にシングルから足を払ってテイクダウンへ。しっかりとクラウスに背中をマットにつかせ、立ち上がり際にバックへ。ここもクラウスが胸を合わせて、距離を取り直す。

残り2分、クラウスのダブルレッグは余りにも正面すぎてマスヴィダルに読まれている。右ハイを蹴って自らバランスを崩すなど、疲れが見えるクラウスにマスヴィダルは右ミドル。クラウスはマスヴィダルをケージに押し込むも、離れて右ストレートを入れる。マスヴィダルがショートフックから右ストレート、クラウスも逆に右ストレートをヒットするが、ボディロックからテイクダウンを狙ったところで、マスヴィダルにトップを取られる。背中を見せたクラウス、このままタイムアップとなり、マスヴィダルが判定勝ちを収めた。

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