【UFC165】約2年振りの実戦復帰、チェ・ドゥホ「勝ってキンキンに冷えたソジュで祝杯を」
【写真】非常に穏やか表情を浮かべていたチェ・ドゥホ (C)MMAPLANET
18日(水・現地時間)、21日(土・同)に韓国プサンのサジク・アリーナで開催されるUFN165:UFN ESPN+23「Edgar vs Korean Zombie」の公開練習がプサン市シティホールで行われた。
ここではシャルル・ジョーダンを相手に23カ月振りの実戦を戦うチェ・ドゥホのステージ上でのインタビューの模様をお伝えしたい。
キックのパッディングから、グローブを外してグラップリング。さらにスタンドからグラウンドという一連の流れを見せたチェ・ドゥホは、常に笑みを浮かべるようなリラックスした雰囲気で公開練習を終え、インタビューを受けた。
──なぜ、コリアン・スーパーボーイと呼ばれるようになったの?
「UFCと契約する前に日本で試合をしていて、ほとんどの試合でKO勝ちをしていたのでそういう風に呼ばれるようになったんです。韓国からやってきた凄いヤツだってことで」
──2015年以来のホームタウンでの試合だね。
「自分のホームタウンはプサンから近いですし、ここで皆の応援を受けて戦うことはとても嬉しいです。プサンにいると、エネルギーを得ることができます」
──その地元で勝利すれば、どのように祝いたい?
「キンキンに冷えたソジュ(韓国焼酎)で祝杯をあげたいと思います(笑)。皆に喜んでもらえるよう試合に勝ちます」