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【ONE102】地元ジェヘ・ユースタキオが身長差に苦しむも、最後は右バックスピンキックでタウルをKO

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
ジェヘ・ユースタキオ(フィリピン)
Def.3R2分11秒 by KO
トニ・タウル(フィンランド)

身長で上回るタウルが距離を取る。ユースタキオは左を上下に散らすが、タウルが組み付いてテイクダウン。すぐにユースタキオのバックへ。ユースタキオはタウルの右足を抑え、バックマウントを防ぐ。するとタウルはマウントも狙いつつ、バックをキープ。タウルは左腕をユースタキオの首に回すものの、ユースタキオは体勢を入れ替えることに成功してトップを奪う。下からガードで相手を固めるタウル。ラウンド残り30秒を切ったところでレフェリーのブレイクが掛かり、試合はスタンドに戻り、両者が軽く打撃を出し合ってファーストラウンドが終了した。

2R、距離を詰めたユースタキオが右ロー。逆に前に出ようとするタウルに対しては前蹴りを放ち、組み付かせない。ユースタキオの左ジャブと、タウルの左ヒザが交錯。次第にユースタキオのパンチが、タウルの顔面を捉え始める。ミドルレンジから、鋭い踏み込みで中に入り、パンチを上下に散らすユースタキオ。さらに左ローでタウルのバランスを崩させる。

タウルの蹴り足をキャッチしたユースタキオは相手をこかすも、トップを奪いきることはできず。タウルがユースタキオの足を刈り、立ち上がる。左ジャブ、右ローから右ショートを当てたユースタキオ。タウルは前に出るが、ユースタキオがステップを使い距離を取る。ユースタキオの右アッパーに右フックを合わせたタウル。ユースタキオは足を使い、ラウンド終了を待った。

最終R、タウルの左ジャブが伸びる。会場からは地元ユースタキオに声援が送られる。距離を詰めてパンチを繰り出すユースタキオだったが、タウルはこれをバックステップでかわす。右ローから右アッパーにつなげるユースタキオだが、タウルがカウンターの右フックをヒットさせる。ユースタキオの右ローに、一瞬動きが止まるタウル。それでも動き続けるが、ユースタキオの右バックスピンキックがタウルのボディにめり込み、タウルは前のめりにダウン。ユースタキオがKO勝ちを収めた。

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