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【KSW51】パンクラスで勝利、アレキサンダー・ラカスが初のクロアチア大会に凱旋出場!!

Lakas【写真】凱旋マッチとなるアレキダンダー・ラカス (C) KEISUKE TAKAZAWA/MMAPLANET

9日(土・現地時間)、KSWにとって初のクロアチア大会=KSW51「Croatia」が首都ザグレブのアレナ・ザグレブで開催される。

メインでKSWらしいヘビー級ゴツゴツ巨漢対決=マリウス・プシャノウスキーがベルギー在住のボスニア・ヘルツェゴビナ人エルコ・ユンが組まれた今大会は、クロアチア勢のみならずバルカン半島のファイターが数多く出場する。


KSWにとって、これも初となるバンタム級王座決定戦は地元クロアチアのアントゥン・ラチッチと元UFCファイターのダミアン・スタシャクの間で争われる。総勢5人が出場するご当地クロアチア人ファイターのなかには、オープニングバウトでクリスチャン・カスボロウスキと戦うアレキダンダー・ラカスが踏まれている。

ラカスは10月20日のパンクラス309で高木健太を2RにRCNで破ったばかりの選手で、クロアチアでのファイトは4年振りとなる。またGLORY所属でUFCベテランのデニス・ストニッチと戦うアンテ・デリアは、石井慧とともに今年のPFLに出場し1勝を挙げたものの2戦目を欠場し、プレーオフ進出を逃したファイターだ。

ダニエル・トーレスと戦うフィリップ・ペジッチは、2016年4月に1度だけクロアチアで行われたUFCに出場。今大会でバンタム級王座決定戦に出るスタシャクに敗れ1戦でリリースとなったが、その後はKSWでの勝利も含め4連勝中だ。

クロアチア以外ではモンテネグロのミロシュ・ヤニチッチに注目だ。デビュー後3戦で1勝2敗だったヤニッチは、その後10連勝を達成しロマン・ジュマンスキと今大会で相対する。ジュマンスキはKSWフェザー級の元タイトルコンテンダーだけに、勝敗はもちろんとして試合内容次第では、ヤニチッチがライト級のトップ戦線に割って入ることもありうる。

ポーランド・メジャーのKSWがクロアチア人のウェルター級王者ロベルト・ソルディッチを温存して開くザグレブ大会。クロアチアを英国に続く第3の拠点とできるのか──そうなればバルカン半島のファイターは一気に世に力を示す機会を得ることができるだけに──バルカンMMAの成長の一歩を記すイベントととしても見逃せないKSW51だ。

■ KSW41対戦カード

<ヘビー級/5分3R>
マリウス・プシャノウスキー(ポーランド)
エルコ・ユン(ベルギー)

<73キロ契約/5分3R>
ボリス・マンコフスキー(ポーランド)
ヴァソ・バコチェビッチ(モンテネグロ)

<ミドル級/5分3R>
セザリ・ケイシ(ポーランド)
アレクサンダー・イリッチ(セルビア)

<KSWバンタム級王座決定戦/5分5R>
アントゥン・ラチッチ(クロアチア)
ダミアン・スタシャク(ポーランド)

<ライトヘビー級/5分3R>
ダルウィン・ロドリゲス(スペイン)
イヴァン・エルスラン(クロアチア)

<ライト級/5分3R>
ロマン・ジュマンスキ(ポーランド)
ミロシュ・ヤニチッチ(モンテネグロ)

<ヘビー級/5分3R>
デニス・ストニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
アンテ・デリア(クロアチア)

<フェザー級/5分3R>
ダニエル・トーレス(ブラジル)
フィリップ・ペジッチ(クロアチア)

<バンタム級/5分3R>
セバスチャン・シュブシュ(ポーランド)
レミー・クルシッチ(セルビア)

<ウェルター級/5分3R>
クリスチャン・カスボロウスキ(ポーランド)
アレキダンダー・ラカス(クロアチア)

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