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【Pancrase307】地域独立イベントの存在意義を賭けて、NavE & 岸本泰昭がパンクラス参戦

NavE & Kishimoto【写真】NavEはグラジエイター王者として、岸本はベルトを返上してパンクラスへの出場となる(C)MMAPLANET

17日(金)、 パンクラスより7月21日(日)に江東区スタジオコーストで開催されるPancrase307にGladiatorフライ級王者NavEが出場し中村龍之と対戦することが発表されている。


バンタム級KOPT=ハファエル・シウバ✖金太郎、暫定フライ級KOP決定戦=翔兵✖上田将竜というタイトルマッチ2試合。NavEと同様に過去2年半グラジエイターを拠点に活動し、ライト級チャンピオンに君臨した岸本泰昭もベルトを返上し同大会でパンクラス初陣を菊入正行と戦う新旧マッチなどが既に発表されている同大会。

NavEのパンクラス出場は2016年6月以来、実に3年1カ月振りとなる。その試合では今や日本を代表するフライ級ファイターに成長した若松佑弥にパウンドアウトされているNavEは、グラジエイターを主戦場にこの間に5勝2敗1分(※うち一つの敗北は韓国TOP FCで現在はイヴォルブMMA所属のキム・キュソンに敗れた)という成績を残し、同じく昨年12月にグラジエイターに転じた加マーク納とタイトルを争いフライ級王者に輝いていた。

グラジエイターでの実績も追い風となり、地元・三重県名張でMMAの普及に努めるようになったローカルチャンピオンのメインストリーム再登場は、岸本の参戦とともに地域独立大会の存在意義と、その役割を示す絶好の機会といえよう。

とはいっても存在意義を世に訴えるには勝利が不可欠であり、両者のパンクラス参戦は本人にその意志があるかどうかに関わらず──地域独立プロモーションを背負っての試合となる。もちろん、受けて立つ中村&菊入にとってもパンクラス内での地位向上に決して譲ることはできない一戦であり、双方の意地が交錯する戦いが見られるであろう。

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