【RIZIN52】ボディ狙いの新井丈を首相撲で削り続けたイ・ジョンヒョン。レフェリーストップでRIZIN初勝利
【写真】首相撲で削っていくと、次第に直撃が増えていった……(C)RIZIN FF
<フライ級/5分3R>
イ・ジョンヒョン(韓国)
Def.3R3分44秒 by TKO
新井丈(日本)
リング上で額をつけて睨み合う両者。イ・ジョンヒョンが新井を突き飛ばしてしまい、レフェリーから注意を受けた。開始早々、両者がリング中央に飛び出した。左右フックを振るう新井を首相撲で捉えたイ・ジョンヒョンが、ヒザを突き上げる。コーナーに詰めたイ・ジョンヒョンがダブルレッグを狙うも、新井が両腕を差し上げてコーナーから離れる。コーナーに押し込まれたイ・ジョンヒョンは首相撲から右ヒジを狙う。
新井が離れ、頭を振る。イ・ジョンヒョンは右ストレート、右カーフ。ボディを狙う新井を首相撲で抱え、顔面にヒザを突き刺す。リング中央で右オーバーハンドが交錯したあと、イ・ジョンヒョンが左ジャブを突いた。新井は右カーフを返す。新井の右フックをかわして組んだイ・ジョンヒョンは首相撲からヒザ蹴りへ。左ミドルを打ち込むイ・ジョンヒョン。新井も左右フックを返した。新井のボディブローに、イ・ジョンヒョンが左フックを合わせていく。新井をコーナーに追い詰めるが、新井も左フックから回ってコーナーから離れた。
右インローを打った新井の顔面を、イ・ジョンヒョンの右ストレートがかすめる。新井がボディブローを狙うと、やはりイ・ジョンヒョンは首相撲で抱えに行く。コーナーにつめてボディにヒザを突き刺すイ・ジョンヒョン。跳びヒザから首相撲に持ち込み、やはりコーナー際でヒザとアッパーを打ち込む。新井をコーナーから逃さない。新井も右横ヒジを返す。至近距離の打ち合いから、新井が左に回った。イ・ジョンヒョンは距離が詰まると首相撲に持ち込み続けた。
2R、新井が飛び出した。下がるイ・ジョンヒョンに対し、体を振って距離を詰めるが、イ・ジョンヒョンが組みついてコーナーまで押していく。しかし新井が切り返し、離れ際に右アッパーを突き上げる。イ・ジョンヒョンが左ヒジ。新井はボディを狙う。ショートレンジの打ち合いから新井がニータップを狙うも、イ・ジョンヒョンが右腕を差し上げてコーナーまでドライブする。イ・ジョンヒョンは首相撲からヒザ蹴りへ。新井の目周辺に腫れが見える。
左腕を差し上げた新井が切り返すも、体勢を入れ替えたイ・ジョンヒョンがパンチからヒザ蹴り。新井はまたもコーナーに詰められ、ヒザ蹴りを受ける。イ・ジョンヒョンのショートの連打が新井の顔面を捉える。離れる新井を、首相撲で捕まえにいくイ・ジョンヒョン。新井はボディブローを連打するも、イ・ジョンヒョンを突き放すには至らない。疲労か、効いているのか。新井の頭と肩が落ちている。イ・ジョンヒョンはヒザを下腹部に受けるが、そのまま自身が首相撲からヒザを連打し続けた。
最終回、やはり新井が体を振ってパンチを伸ばすも、イ・ジョンヒョンに届かず。頭を下げたらいの顔面を、イ・ジョンヒョンの左フックが襲う。そして首相撲へ。左前蹴りをボディに突き刺し、コーナーに詰めて連打を浴びせる。新井も左フックを返す。新井は離れるも首相撲で捕まり、さらにシュートの連打を受ける。徐々に新井の動きが落ちていく。左ミドルからサウスポーにスイッチしたイ・ジョンヒョン。新井のシングルレッグをスプロールしたあとバックを狙い、そのままグラウンドに持ち込む。
新井は立ち上がるが、そのまま押し倒されるように尻もちを着いた。ケージに押し込みながら新井の顔面にヒザを連打するイ・ジョンヒョン。新井が離れると、左右ショートから左ハイに繋げる。新井はガードを固めて動けず。イ・ジョンヒョンが観客を煽る。離れた新井が左フックを受けてコーナーまでヨロけると、レフェリーが割って入り試合を止めた。
RIZIN3戦目で初勝利となったイ・ジョンヒョンは、マイクを持つと日本語で「こんにちは! めっちゃ嬉しいです。RIZINの皆さん、本当に応援ありがとうございます。韓国のファンの皆さん、カムサハムニダ」と挨拶した。
















