【UFN141】ガヌーが45秒TKO勝ちで、ブレイズを返り討ち
<ヘビー級/5分5R>
フランシス・ガヌー(カメルーン)
Def.1R0分45秒by TKO
カーティス・ブレイズ(米国)
2年半振りの再戦、前回の対戦ではガヌーがTKO勝ちを収めている。その後、5連勝でリベンジ戦の権利をブレイズは手にした。試合は勢い良いガヌーの右ローでスタート。続いてガヌーは、左を見せて組みへ。すかしたブレイズは続くステップインに合わせて、右ストレートを打ち抜かれ倒れる。シングルで組みつこうとしたブレイズに対し、ガヌーは切って冷静に後方からパンチを打ち続ける。ブレイズが再び腹ばいに倒れ、勝負は決した。
ガヌーは「アレキサンダー・ヴォルコフ戦を挟んで、スタイプ・ミオシッチと戦いたい」と具体的な今後をマイクで話した。