【UFN142】岡見、K太郎に続き、廣田瑞人も出場。ギアゴ戦へ「勝って次につなげたい」
【写真】約2年振りの勝利を手にすることができるか (C)Zuffa LLC/Getty Images
14日(水)、UFC日本広報窓口より12月2日(日)に豪州アデレードのアデレード・エンターテイメントセンターで開催されるUFC Fight Night142「dos Santos vs Tuivasa」に廣田瑞人が出場し、クリストス・ギアゴと対戦することが発表された。
ジュニオール・ドスサントスとタイ・ツイヴァサがメインの豪州アデレード大会は、既に岡見勇信がキャリア19勝0敗のロシアの脅威アレクセイ・クンチェンコ、中村K太郎がサリム・トゥアリと戦うことが決まっており、日本人選手が3名出揃うこととなった。
廣田は今年2月の同じ豪州のパース大会でロス・ピアソンに判定負けを喫して以来、9カ月振りのオクタゴン復帰となる。対戦相手のギアゴは2014年に一旦UFCと契約もジルベエウト・バーンズとクリス・ウェードに敗れるなどして1勝2敗でリリースに。その後はRFAやACBで戦績を積み、9月のシャーウス・オリヴェイラ戦でUFCに復帰も判定で敗れている。そんなギアゴ戦に向けて廣田は以下のようなコメントをプレスリリースに寄せている。
廣田瑞人
「毎試合、最後のつもりで追い込んで練習しています。勝って次につなげたいと思います。応援よろしくお願いします」