【PFL2018#4】試合結果 フェザー級はサイラーが首位、パーマーとマレガリエ破ったハリソンが続く
【写真】メインとセミで勝利したパーマー&ハリソン。しっかりと2連勝し、2位と3位にある(C)PFL
19日(木・現地時間)、ニューヨーク州ロングアイランドのナッソー・コロシアムでPFL2018#04が開催された。
ヘビー級とフェザー級の第2戦が行われ、両階級とも2選手の欠場があったため5試合ずつが消火された。ヘビー級ではジェイク・ロショルトをギロチンで破ったケルヴィン・テイラーが2位につけた。
フェザー級ではWSOF時代の実績を考えても本命視されていたランス・パーマーとアンドレ・ハリソンがメインとセミでそろって勝利し2連勝を達成。パーマーは第1戦でハリソンに判定負けを喫したジュマビエク・トルスンに3RにRNCを極めて4点を獲得。
ハリソンはともに3点のナザレノ・マレガリエから完勝といえる判定勝ちで3点を上乗せしている。
そして6点同士の対戦となったスティーブン・サイラーとアレッシャンドリ・カピタォンの一戦は、サイラーが秒殺ギロチンで勝利し首位につけた。
【ヘビー級順位】※8位までがプレーオフ進出
1位 フランシマール・バホーゾ(ブラジル)
2位 ケルヴィン・テイラー(米国)
3位 フィリッピ・リンス(ブラジル)
4位 ジャック・メイ(米国)
5位 アレックス・ニコルソン(米国)
6位 ヴァルドリン・イストレフィ(スイス)
7位 ジェイク・ロショルト(米国)
8位 ジョシュ・コープランド(米国)
9位 ジェイク・ヒュン(米国)
10位 カイオ・アレンカウ(ブラジル)
11位 ショーン・ジョーダン(米国)
12位 ダニエル・ギャルモア(米国)
【フェザー級順位】※8位までがプレーオフ進出
1位 スティーブン・サイラー(米国)
2位 ランス・パーマー(米国)
3位 アンドレ・ハリソン(米国)
4位 チムール・ワリエフ(ロシア)
5位 アレッシャンドリ・アルメイダ(ブラジル)
6位 マックス・コガ(ドイツ)
7位 ナザレノ・マルガリエ(アルゼンチン)
8位 マゴメド・イドリソフ(ロシア)
9位 リー・コーヴィル(英国)
10位 ジャマビエク・トルスン(中国)
11位 マルコ・ロウロ(ブラジル)
12位 ビクブラット・マゴメドフ(ロシア)
PFL2018#04 | ||
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<フェザー級/5分3R■> | ||
○ランス・パーマー(米国) | 3R4分34秒 RNC 詳細はコチラ | ×ジュマビエク・トルスン(中国) |
<フェザー級/5分3R> | ||
○アンドレ・ハリソン(米国) | 3R 判定 詳細はコチラ | ×ナザレノ・マレガリエ(アルゼンチン) |
<ヘビー級/5分3R> | ||
○フランシマール・バホーゾ(ブラジル) | 1R1分36秒 肩固め | ×ジャック・メイ(米国) |
<フェザー級/5分3R> | ||
○スティーブン・サイラー(米国) | 1R0分34秒 ギロチンチョーク 詳細はコチラ | ×アレッシャンドリ・カピタォン・アルメイダ(ブラジル) |
<ヘビー級/5分3R> | ||
○フィリッピ・リンス(ブラジル) | 2R3分39秒 TKO | ×アレックス・ニコルソン(ブラジル) |
<ヘビー級/5分3R> | ||
○ケルヴィン・ティラー(米国) | 2R0分54秒 ギロチンチョーク | ×ジェイク・ロショルト(米国) |
<フェザー級/5分3R> | ||
○チムール・ワリエフ(ロシア) | 3R 判定 詳細はコチラ | ×ビクブラット・マゴメドフ(ロシア) |
<フェザー級/5分3R> | ||
○マックス・コガ(ドイツ) | 3R2分19秒 TKO 詳細はコチラ | ×マルコ・ロウロ(ブラジル) |
<ヘビー級/5分3R> | ||
○ジョシュ・コープランド(米国) | 3R 判定 | ×ショーン・ジョーダン(米国) |
<ヘビー級/5分3R> | ||
○ヴァルドリン・イストレフィ(スイス) | 2R1分42秒 TKO | ×ダニエル・ギャルモア(米国) |