【DEEP CAGE】大阪大会、計量終了 ストロー級選手権試合、越智「しっかりやる」×柴田「勝つだけ」
【写真】リーチ差を克服して戦う必要があるチャンピオン越智と、下にならない粘りが欠かせないチャレンジャーの柴田。どのような試合が見られるか(C)FREEKS
7日(土)、明日8日(日)に大阪市城東区の城東KADO-YAがもよんホールで開催されるDEEP CAGE IMPACT2018 in OSAKAの計量が行われた。
年に2度のDEEP関西大会で春のイベントもいよいよケージ化され、メインでDEEPストロー級選手権試合=チャンピオン越智晴雄×チャレンジャー柴田モンキー有哉の一戦が組まれた今大会。
関西勢中心のラインナップで長倉立尚と釜谷真の凱旋組は、それぞれグアム勢との国際戦を戦う。そんなタイトル&上位の5分×3R戦を戦う選手たちのコメントは以下の通りだ。
越智晴雄
「やるべきことははやってきたので、明日もしっかりやるだけです。応援に来てくれる人にしっかり勝つ姿を見せます!」
柴田”MONKEY”有哉
「必至で最高のコンディションをつくってきたので、最高のパフォーマンスをして勝つだけです」
長倉立尚
「中々地元で試合がないので、大阪にしか応援に来られない人たちの前でしっかり長倉健在っていうところを見せます」
ロバート・ウェステック
「コンディションも非常に良く、良い結果を出せるよう最善を尽くす」
釜谷真
「相手がしっかりした体つきだったので若干緊張しましたけど、やることは変わらないんで必ず仕留めます」
ピータ―・ベナベンテ
「明日が非常に楽しみ。しっかり準備をしてきたから、最大限の力を発揮して良いファイトを見せる」
■ DEEP CAGE in Osaka計量結果
<DEEPストロー級選手権試合/5分3R>
越智晴雄 : 52.15キロ
柴田”MONKEY”有哉: 52.2キロ
<フェザー級/5分5R>
長倉立尚: 66.25キロ
ロバート・ウェステック: 66.15キロ
<バンタム級/5分3R>
釜谷真: 61.65キロ
ピータ―・ベナベンテ: 61.45キロ
<フェザー級/5分2R>
中村晃司: 66.15キロ
室川和登: 65.8キロ
<バンタム級/5分2R>
三村亘: 61.35キロ
平田丈二: 61.4キロ
<バンタム級/5分2R>
白川“Dark”陸斗: 61.5キロ
瀧口脩生: 61.5キロ
<フライ級/5分2R>
横溝和也: 56.85キロ
安谷屋智弘: 57.15キロ
<フェザー級/5分2R>
藤﨑航汰: 65.75キロ
名田英平: 66.25キロ
<フェザー級/5分2R>
冨田翔市: 65.95キロ
鈴木敦順: 66.05キロ
<ライト級/5分2R>
渡部拓馬: 70.5キロ
鈴木道場長: 70.4キロ
<フライ級/5分2R>
藤田健吾: 57.06キロ
山下龍: 56.45キロ
<バンタム級/5分2R>
中村公彦: 61.45キロ
綿谷誠: 60.9キロ
<バンタム級/5分2R>
井上暉也: 60.75キロ
岩佐和哉: 60.85キロ
<ストロー級/5分2R>
いちょう“Snufkin”ともなが: 52.6キロ
安藤ロイド: 52.3キロ