【UFN124】フレヴォラのアグレッシブ打撃戦、裏目に。レイジェスに60秒KO負け
<ライト級/5分3R>
ポロ・レイジェス(メキシコ)
Def.1R1分00秒by KO
マット・フレヴォラ(米国)
DWTBCS出身のフレヴォラが左ミドルから得意の右を伸ばして前に出る。しかし、レイジェスの左を受け、動きが止まったところで連打を浴びてダウンする。バックからRNCを取りに行ったレイジェスだが、ここはフレヴォラが立ち上がる。さらにパンチを被弾するフレヴォラだが、マウスピースを吐き出しておりレフェリーがブレイクを命じる。
命拾いをしたかのように思われたフレヴォラだが、再開後に再び殴りに行ったところで右を打ち抜かれキャンバスに崩れ落ちた。
「KO決着になることは、フレヴォラが積極的なファイターだからあり得ると思っていた。とてもハッピーだよ。レンジが重要だった。テイクダウンされない距離が必要だったんだ」とレイジェスが話した。