【Invicta FC26】スイープされた直後に三角→腕十字へ。ブラウンがシンプソン下す
<106.3ポンド契約/5分3R>
アンバー・ブラウン(米国)
Def.1R0分50秒by 腕十字
テッサ・シンプソン(グアム)
浜崎朱加の王者時代にアトム級王者に挑戦経験のあるブラウンが体重オーバーで、キャッチウェイト戦に。そのブラウンがシンプソンのローをキャッチしてテイクダウンを奪う。その刹那、スイープを決めたシンプソンがトップを取る。と同時に三角絞めをセットアップしたブラウンは、流れているヒジを見て腕十字へ移行する。
即ブラウンの体を跨いでいったシンプソンだが、ブラウンはそのまま左腕を伸ばしてタップを奪った。「最高、凄くハッピー。ハードな練習の成果が出たので。グラウンドは私の庭だから極めることができた」と勝者は語った。