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【UFC214】計量終了 集中したDCと外し気味なJJ。サイボーグは「12年間負けていない」と自信見せる

28日(金・現地時間)、9日(土・同)にカリフォルニア州アナハイムのホンダ・センターで開催されるUFC214「Cormier vs Jones 2」のパブリック計量が行われた。

世界3階級のタイトルマッチが組まれた同大会。メインの世界ライトヘビー級選手権試合を戦う王者ダニエル・コーミエーと挑戦者ジョン・ジョーンズは、共に荒ぶることなく静かに闘志をフェイスオフでぶつけ合う。

そして、ブーイングが浴びせられたJJは「おい、皆。俺がこの大会を盛り上げてきたんだぜ。皆、ありがとう。ここに戻ってくることができて感謝している。ハイ、ガールズ──本当にエキサイトしているよ。チャンピオンになるために全てをやり切って今、ここにいるんだ」と、冷静さと大様さを見せつけるような態度にやや外し気味なコメントを残した。対して「ようやく戦える。今度はブッ飛ばすだけ」とDCは一言。集中しているのは王者のように見受けられた。

世界ウェルター級王座を賭けて戦うタイロン・ウッドリーとデミアン・マイア、まず挑戦者マイアが「タイロンがチャンピオンでいるのは理由がある。彼は偉大なチャンピオンだけど、明日は僕の日になる。僕が勝つよ」と落ち着いた口調で自信のほどを伺わせる。一方、王者ウッドリーは「過去最高のウェルター級戦を戦えて幸運だ」と早口で言い切った。

トリプルクラウンの先陣を切る世界女子フェザー級王座決定戦出場のクリス・サイボーグは、メキシコ国旗を彩ったペイティングを施し登壇し大歓声を浴びる。腰回りのだぶつき具合は変わりないが、ややくびれが見られたトーニャ・エヴィンガーは「インヴィクタを見ていれば分かると思うけど、2人の圧倒的に強かったチャンピオンが戦うことになるわけよ。良い戦いになるわ」と抱負を語る。

サイボーグは「この試合に向けてハードトレーニングを積んできた。なぜ、私が12年間負けていないのか見せる。明日はベストを尽くす」と自信満々の表情で話した。

エリック・シェルトン戦でUFCデビューを迎えるジェレッド・ブルックスは、スケールの上でもスーパーハイテンション、ガッツポーズで雄叫びをあげ「Let’s do it」とシャウトする。フェイスオフでもシェルトンを挑発し続けたバッドアスだった。


■ UFC214計量結果

<UFC世界ライトヘビー級選手権試合/5分5R>
[王者]ダニエル・コーミエー: 205ポンド(92.99キロ)
[挑戦者]ジョン・ジョーンズ: 204.5ポンド(92.76キロ)

<UFC世界ウェルター級選手権試合/5分5R>
[王者]タイロン・ウッドリー: 170ポンド(77.11キロ)
[挑戦者]デミアン・マイア: 170ポンド(77.11キロ)

<UFC世界女子フェザー級王座決定戦/5分5R>
クリス・サイボーグ: 145ポンド(65.77キロ)
トーニャ・エヴィンガー: 145ポンド(65.77キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ロビー・ローラー: 170ポンド(77.11キロ)
ドナルド・セラーニ: 170ポンド(77.11キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ジミ・マヌワ: 204.5ポンド(92.76キロ)
ヴォルカン・オズテミア: 205.5ポンド(93.21キロ)

<フェザー級/5分3R>
リカルド・ラマス: 145.5ポンド(66.0キロ)
ジェイソン・ナイト: 145.5ポンド(66.0キロ)

<140ポンド契約/5分3R>
ヘナン・バラォン: 140ポンド(63.5キロ)
アルジャメイン・ステーリング: 139.5ポンド(63.27キロ)

<フェザー級/5分3R>
ブライアン・オルテガ: 146ポンド(66.22キロ)
ヘナト・モイカノ: 146ポンド(66.22キロ)

<フェザー級/5分3R>
アンドレ・フィーリ: 145ポンド(65.77キロ)
カルヴィン・ケイター: 145.5ポンド(66.0キロ)

<女子ストロー級/5分3R>
ケイリン・カーラン: 115ポンド(52.16キロ)
アレクサンドラ・アルブ: 115ポンド(52.16キロ)

<フライ級/5分3R>
ジャレッド・ブルックス: 126ポンド(57.15キロ)
エリック・シェルトン: 126ポンド(57.15キロ)

<ライト級/5分3R>
ジョシュ・バークマン: 155.5ポンド(70.53キロ)
ドリュー・ドバー: 155ポンド(70.31キロ)


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