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【UFN75】UFC Finght Night Japanカウントダウン・イベントに堀口、川尻、宇野&マイコラス妻登場

UFN75 Countdown event【写真】左よりカウントダウンイベントに出席した堀江ガンツ氏、川尻達也、宇野薫、ハチミツ次郎、高柳謙一氏、ユウキ・ロック、堀口恭司 (C)MMAPLANET

24日(月)、東京都渋谷区のアクトスクエアにてUFC FIGHT JAPANファイトクラブイベントが開催された。

【写真】師匠・山本KID徳郁のドタキャンの分も奮闘していた堀口(C)MMAPLANET

【写真】師匠・山本KID徳郁のドタキャンの分も奮闘していた堀口(C)MMAPLANET

9月27日(日)、さいたま市中央区さいたまスーパーアリーナで開催されるUFC Fight Night Japan=UFN75に向け、カウントダウンイベントとして過去の日本大会の映像を振り返り、新旧UFCファイター、UFC好きタレントらのトークがファンクラブ会員の前で繰り広げられた。

司会はWOWOWのUFC中継の御馴染の高柳謙一氏、UFCファイターは川尻達也&堀口恭司の両名、ゲストの宇野薫、堀江ガンツ氏、そしてユウキ・ロックとハチミツ次郎(東京ダイナマイト)らが登壇。

【写真】川尻達也と宇野薫。Tシャツやスニーカーは、UFCの公式ユニフォースを作成するリーボック製で、日本では来春発売予定のUFCモデルが日本大会では限定発売されるとのこと(C)MMAPLANET

【写真】川尻達也と宇野薫。Tシャツやスニーカーは、UFCの公式ユニフォースを作成するリーボック製で、日本では来春発売予定のUFCモデルが日本大会では限定発売されるとのこと(C)MMAPLANET


まずは2012年の日本大会からベンソン・ヘンダーソン×フランキー・エドガーのUFC世界ライト級選手権試合の映像が流れ、川尻は「久しぶりにさいたまスーパーアリーナがお客さんの熱気でわいた」と振り返った。

続いて2013年大会からはマーク・ハント×ステファン・シュトルーフの模様がスクリーンに映し出され、堀口が「ヘビー級はどんなパンチでも効かすことができるので、自分のような軽量級のファイターには参考にならない。自分が同じ打ち方をしても効かすことができない」と話した。

昨年の大会からは堀口×ジョン・デロス・レイエス、ハント×ロイ・ネルソンが上映され、宇野がTEAM OTOKOGIの練習仲間でもある堀口について「凄く速い。独特の間合いを持っている」と語り、「好きなお菓子は?」とスナック好きで知られる堀口に尋ねる場面も見られた。

また、今回のイベントにはプロ野球読売ジャイアンツのマイルズ・マイコラス投手の妻で芸能界でも活躍するローレン・マイコラスさんも姿を見せ、「カワジリさんはベリーキュート」というコメントも残している。

【写真】ローレンさんはUFC通なのか、「ロンダ・ラウジーは強い」といの一番に女王の話題に触れた(C)MMAPLANET

【写真】ローレンさんはUFC通なのか、「ロンダ・ラウジーは強い」といの一番に女王の話題に触れた(C)MMAPLANET

囲み取材では同大会には出場しない川尻は「本当に大変なことをやっているので、もっともっと世間に外に向けてアピールしてほしい」と言い、宇野も「自信と自覚をもって、思い切りぶつかってほしい」と出場日本人選手にエールを送った。

■ UFN75対戦カード

<ヘビー級/5分5R>
ロイ・ネルソン(米国)
ジョシュ・バーネット(米国)

<ミドル級/5分3R>
ユライア・ホール(米国)
ゲガール・ムサシ(オランダ)

<フライ級/5分3R>
チコ・カムス(米国)
堀口恭司(日本)

<バンタム級/5分3R>
ジョージ・ループ(米国)
水垣偉弥(日本)

<ウェルター級/5分3R>
リー・ジンリャン(中国)
ストラッサー起一(日本)

<バンタム級/5分3R>
マット・ホバー(米国)
山本KID徳郁(日本)

<ROAD TO UFC JAPANフェザー級T決勝/5分3R>
TBA
TBA

<フェザー級/5分3R>
ディエゴ・ブランダォン(ブラジル)
菊野克紀(日本)

<ライト級/5分3R>
粕谷優介(日本)
ニック・ハイン(ドイツ)

<ライト級/5分3R>
ケイジャン・ジョンソン(カナダ)
小谷直之(日本)

<ウェルター級/5分3R>
ロジャー・ザパタ(米国)
安西信昌(日本)

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