【REAL02】一時間押しのスタート、間宮がオカモトを腕十字で破る
【写真】フィニッシュ前の打撃の攻防で、オカモトはヒザ蹴りで相当疲弊していた(C)FIGHTING GLOBE
<ライト級/5分2R>
間宮晃仁(日本)
Def.1R4分52秒by 腕十字
ルイス・オカモト(ブラジル)
ZONE終了が押し、1時間遅れで開始したREALの第1試合。間宮は首相撲からヒザ蹴り、離れてパンチ、さらに首相撲でバランスを崩し、テイクダウを奪う。ハーフからパンチを落とす間宮が立ち上がると、レフェリーがブレイクを命じオカモトもスタンドへ。パンチを振るって前に出るオカモトだが、間宮がケージに押し込み左アッパーを入れる。再び首相撲からヒザ蹴りに切り替えた間宮は、急所蹴りの中断後も引き続き首相撲の態勢に。ヒザ蹴りを繰り返す間宮がボディロックからテイクダウンに成功する。パウンドを受けたオカモトが、下から組みつくも間宮がマウント奪取、そのまま腕十字でタップを奪った。