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【KNOCK OUT68】KO×クンクメール対抗戦、レオナがクラマックに判定勝ちで勝ち越し決めるも笑顔なし

【写真】判定勝利したレオナだったがクラマックに距離を制される時間が長く、最後までペースを掴み切れなかった(C)MATSUNAO KOKUBO

<KNOCK OUT-BLACK 61キロ契約/3分3R>
レオナ・ペタス(日本)
Def.2-0:30-28.30-29.29-29
クラマック・チャンラッチ(カンボジア)

KNOCK OUT×クンクメールの対抗戦は先鋒戦で力斗がムン・メイキアをKO、中堅戦ではエイ・マムリンプートングが寺島輝をKOし、1勝1敗で大将戦を迎えた。クラマックがサウスポーに構えて左ミドルで距離を取り、すぐに構えをスイッチする。レオナがじりじり前に出ると、クラマックが右カーフと左ミドルを蹴る。一度クリンチの攻防があったあと、クラマックは変わらず右カーフを蹴って、左フックから右ストレートにつなげる。

クラマックはジャブと右カーフ、レオナのジャブに右をかぶせる。レオナはボディへのジャブを散らし、クラマックは右ハイキックを蹴る。レオナは左フックから右アッパー、ボディへのジャブ、クラマックをロープに詰めてワンツーからパンチをまとめる。終了間際、クラマックも左フックを打ち返す。

2R、レオナの右カーフにクラマックが右ストレートを合わせて、そこから左フックにつなげる。レオナがパンチで前に出ていくと、クラマックが右ハイを狙う。距離が開くとクラマックが左ミドルを蹴り、レオナのパンチに合わせて組みついて追撃を許さない。クラマックは右ミドルと、左ハイ、レオナが右のヒザ蹴りから強引に距離を詰めて右からパンチをまとめる。

互いに右カーフを蹴り合い、クラマックはレオナのインローに右ストレートを狙う、クラマックは足を使いながら右カーフを蹴り、右のヒザ蹴り、レオナのパンチに右ストレートを狙う。じりじりと前に出るレオナ。クラマックは右ローを立て続けりに蹴り、レオナがジャブからワンツー。クラマックが左ハイから、右左フック、右フックを打ち込んだ。

3R、クラマックがレオナの前進に右ミドルを合わせる。さらにクラマックが左ミドル、飛び込んでの左フックを当てる。レオナも左フックを返すが、クラマックが距離を取りながら飛び込んでの左フックや右ストレート、右カーフ。レオナも右ストレートを狙うが、クラマックが距離を詰めて組みつく。ブレイク後、レオナはクラマックの左フックを空振りさせて右。クラマックは距離を取りながら左ミドルを蹴る。レオナが右ローから左フック、クラマックはクリンチで追撃を阻止する。

クラマックは左ミドルから右ストレート、左フック、右のヒザ蹴り、残り30秒を切るとクラマックがサウスポーにスイッチして左ミドル、レオナが右から飛び込む。クラマックも左右のフックから飛び込んでクリンチに持ち込んでレオナに攻撃を許さない。判定は2‐0でレオナが勝利し、KNOCK OUT×クンクメール対抗戦はKNOCK OUT勢が2‐1で勝ち越しが決定。しかしクラマックの距離の支配に苦しめられたレオナに笑顔はなかった。


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