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【RIZIN54】まさか?! 武田光司が、摩嶋一整を下から極めて一本勝ち。「おい、丈治。勝ったぞ」

【写真】武田はキムラから上を取り、腕十字。さらに下になって三角をセットして、腕を伸ばした(C)RIZIN FF

<バンタム級/5分3R>
武田光司(日本)
Def.1R4分58秒by 腕ひしぎ腕固め
摩嶋一整(日本)

リングインして、武田のところに挨拶にいった摩嶋。いきなり左カーフを蹴った武田が、左に回る。ダブルレッグからバックに回った摩嶋が、前方に崩しにかかる。武田が胸を合わせるが、摩嶋がボディロックテイクダウンを決める。スクランブルでバックを許した武田が、コーナーに頭を突っ込むが、後方に崩される。足のフックを許さず立ちあがった武田を引きずるように姿勢を乱しにかかる摩嶋は、尻餅をつかせるとRNCを狙う。

即反応して胸を合わせた武田に、ダブルレッグを仕掛けた摩嶋だが、武田も譲らない。逆にコーナーに押し込んだ武田だったが、ワキを潜られバックを許す。武田は足のフックを許さないまま、頭を出してテイクダウンダウンを許さない。といつの間にか、キムラを取っていた武田が、後方に倒れ込んで上を取ると腕十字へ。エルボーを落とし、鉄槌を続けた武田は、摩嶋が体を起こしたところで三角絞めをセットする。

そのまま腕を伸ばした武田が、ラウンド終了2秒前にタップを奪った。予想外と言っても過言でない「壁レスでバックを取られて、テイクダウンを何回も狙われるなんて。でも、僕自身もテイクダウンは取られない自信があったんですけど、まだまだ僕も足りないことがあるなと。ありがとうございました、摩嶋選手。ストライキング、メチャクチャ練習していたんですけど、まさか下から一本勝ちって自分でビックリしています」と話した武田は、「おい、丈治。勝ったぞ。最高のバトン貰ったから、ありがとう。最高、マジで。同じ仲間として、セコンドに就いていた萩原君も、まだまだいけるでしょ。また一緒に練習やろうぜ。まだ強くなれるとTRIBE TOKYO MMAでやっていれば。年内、もう1試合宜しくお願いします」と言葉を続けた。


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