【PFC41】RIZIN札幌大会の再戦は、左インローを効かせた能登が成田をパウンドアウトしてベルト奪取
【写真】ローで崩してミドル、ストレート。能登がお手本のような打撃を軸にしてベルトを巻いた(C)PFC
<PFCウェルター級選手権試合/5分5R>
能登崇(日本)
Def.1R4分46秒 by TKO
成田佑希(日本)
挑戦者の能登がサウスポーに構える。成田は蹴りのフェイントと前手を伸ばし、左に回る。成田の左ジャブに、能登が左インローを合わせた。互いにインローを打ち合うと、成田がバランスを崩した。さらに能登が左インローを打ち込む。成田が左に回ると、その顔面に左ストレートを突き刺した能登。真っ直ぐ下がる成田をケージに詰める。組んできた成田に対し、能登は右腕を差し上げてボディにヒザを突き刺す。さらに払い腰に近い形でグラウンドに持ち込むとサイドに回る。
亀になりケージまで進んで立ち上がる成田。能登はケージに押し込みながらパンチを入れるが、ここは成田が離れた。しかし能登の左インローが幾度も成田の左足を浮かせる。続けて左ストレート、左ヒザを被弾しながらも成田が組みついた。能登をケージに押し込み、ボディロックで組んだ成田が、右腕を差し上げて崩して能登に尻もちを着かせる。パウンドを放つ能登にシングルレッグで組んだ能登がトップを奪うが、成田はバックエスケープで立ち上がる。
能登はバックコントロールからヒザを連打。成田が正対して体勢を入れ替えた。ボディロックからヒザを入れる成田から離れた能登は、右カーフを当てる。左ミドル、左ストレートを受けた成田が、うずくまるようにダウン。上から乗っかかるように成田の動きを封じた能登がパウンドを打ち込むと、やや遅いレフェリーストップとなった。
昨年6月にRIZIN札幌大会のオープニングファイトで対戦している両者。初戦は能登が腕十字で成田を下しているが、今回のリマッチも返り討ち&ベルト獲得という結果に。新王者の能登はマイクを渡されると「いつもアウェイですけど久々にホームで戦えた気がして、ありがとう! 今日アマチュアの試合に出る子たちに、良い刺激になったかな。自分の父親が応援に来てくれて」と家族をケージの中に呼び込み、記念撮影に収まった。


















