【LFA237】マクソン・リーが回転系の蹴り技、ボディロックTD&ヒジでダルディオからフルマークの判定勝ち
<142.4ポンド契約/5分3R>
マクソン・リー(ブラジル)
Def.3-0:30-27.30-27.30-27
カルロス・ダルディオ(ボリビア)
ダルディオの計量失敗で、140ポンドのキャッチウェイトから142.4ポンド契約となった一戦。笑顔で握手を交わした両者、まずリーが右カーフを蹴る。シングルでドライブしたダルディオがテイクダウンからスタンドバックに。胸を合わせたリーだが、ダブルレレッグで抱えられ2度目のテイクダウンを許す。すぐに立ち上がり正対したリーは、ここもシングルレッグで倒されハーフで抑えられる。スクランブルでバックを制したダルディオがRNCを狙うが、足のフックがなく胸を合わせたリーはボディロックに取る。ダルディオは小手投げを潰され、リーがトップを奪取する。
右腕を差そうとしたダルディオに対し、ダースを狙ったリーは足を戻されるとスタンドへ。ダルディオのスピニングバックキックをキャッチして、倒したリー。立ち上がったダルディオに右ハイキックを放ち、スピニングバックキックをボディに入れる。ダルディオはクリンチに持ち込み、ヒジを打って離れた。残り70秒、ハイからカーフを蹴り、スイッチして左ミドルを見せたリーは、ダルディオのミドルをキャッチしてボディロックでケージに押し込む。ダルディオが押し返し、ケージ中央で離れるとそのまますぐに初回が終わった。
2R、スピニングバックキックのリー。ダルディオは真っすぐ飛び込んで、走り抜きケージにリーを押し込む。シングルに移行したダルディオだが、初回のように簡単にテイクダウンを奪えなくなっている。回って離れたリーは、頭を狙ったスピニングバックキックを空振りする。ダルディオはケージの前で足を使い、シングルへ。これは距離が合わず、すぐにケージ際に下がる。リーはスピニングバックエルボーも空振りし、ダルディオがケージに再び押し込む。ボディロックに取ったリーが、小外掛けから支え釣り込み足でテイクダウンを奪うとエルボーを連打する。
バタフライガードでしがみつくダルディオは、ここもエルボーを落とされる。上体を起こして左右のエルボーを打ちつけたリーは、腰をあげてパウンドを打っていく。レッスルアップのダルディオをダースチョークで捕えたリー。ダルディオは万歳して耐えきるが、残り10秒でマウントを許す。ダルディオがシングルから体を反転させ、立ちあがったところで2Rが終了した。
最終回、リーが距離を詰めスピニングバックキック。続いてスピニングホイールキックを蹴ったリーは、ダルディオのダブルレッグを切って右を振るう。クリンチの攻防になると、小外でテイクダウンを決めたリーが、ハーフから2Rと同じようにエルボーを落とす。しがみつこうとしたダルディオに、肩固めをセットしたリーはハーフで固め、エルボーに切り変える。ニーシールドのダルディオにヒジを落とし、パスを決めたリーがエルボーを打ちつける。
再び肩固めをセットしたリーは、パスから肩パンチを落としマウントへ。反転したダルディオの背中を伸ばしたリーは、上を向いたところでパンチを纏める。最後はシングルからスクランブルに持ち込んだダルディオだったが、フルマークの判定で敗れた。
「コンテンダーシリーズの前に肩に大きなケガをしてしまって。戻って来られて嬉しい。キングが戻ってきたんだ。コンテンダーシリーズに出られないなら、タイトルを狙う」と勝者は話した。














