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【Pancrase363】ラジャポフが木下を三角で絞め落とし、暫定KOPに。正規王者の栁川と統一戦を約束

<フェザー級KOP暫定王座決定戦/5分5R>
オタベク・ラジャボフ(タジキスタン)
Def.3R2分45秒 by 三角絞め
木下尚祐(日本)

ガードを固める両者。ラジャボフが距離を詰めて左ジャブ、木下が右クロスを狙うが届かず。左右ボディから組んだラジャボフは、木下をケージに押し込みハイクロッチからバックへ。左足を差し入れ、グラウンドに持ち込みオタツロックで固める。足のフックを外した木下は反転してトップに回った。Zハーフのラジャボフを削る木下。ラジャボフがケージを背にして立ち上がる。木下が左腕を差し上げたが、ラジャボフが体勢を入れ替えた。シングルレッグ、アンクルピックからバックに着くラジャボフ。木下はラジャボフの左腕をキムラで抱える。ラジャボフは左足を差し入れながら、左ヒザをボディに突き刺してバックをキープした。

2R、木下の右ストレートに左ミドルを合わせる。木下が左右フックを振るい、右ストレートを突き刺す。ラジャボフはダブルレッグで尻もちを着かせたあと、立ち上がってケージ際に移動する木下のバックに回った。グラウンドへ引き倒したラジャボフがボディトライグル&左足のつま先を木下の左ヒザ裏に引っかける。後転で体勢を変えようとした木下だが、元の体勢に戻されてしまう。RNCは極まらずもバックをキープするラジャボフ。木下が体を起こすと首に腕を回していく。ラジャボフが木下を仰向けにさせたままバックマウントに組み替えると、木下が反転してトップでラウンドを終えた。

3R、左ジャブを突くラジャボフ。木下は右ストレートを返す。さらにダブルレッグでドライブすると、ケージ際でバックに回り、右足を差し入れる。ラジャボフは木下の右腕に左腕を絡めたが、その腕を抜く木下。ラジャボフは反転して木下を崩し、バックに回ってグラウンドに持ち込んだ。バックマウントからボディトライアングルで組んだラジャボフに対し、木下は反転するも、カウンターの三角で捕らえられる。そのままラジャポフが木下を絞め落とした。

この勝利でフェザー級暫定KOPとなったラジャポフ。インタビューで「日本の皆さん、こんにちは。勝利であれ敗北であれ、最後まで戦うと決めていました。どうもありがとうございます」と挨拶。正規王者の栁川唯人がケージインし、ラジャボフに向かって「フェザー級に2本もベルトはいらないから、どっちが強いか勝負しよう」と伝えると、ラジャボフは「もちろんです。私もベルトが欲しい。ぜひ次また会いましょう。ケージで待っています」と答えた。


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