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【Pancrase363】初回にボディを効かされた神谷が2Rに粕谷をパウンドアウト。バルボーザへの挑戦権を掴む

<ライト級次期挑戦者決定戦/5分3R>
神谷大智(日本)
Def.2R3分39秒 by TKO
粕谷優介(日本)

サウスポーの同士の両者。粕谷が左ローとスピニングバックキックを繰り出し、自分から組みも見せる。粕谷はケージ内をサークリングして左ロー、ボディストレートを放つ。神谷も左ローを蹴り返して右フック、粕谷の蹴りに左ストレートを狙う。粕谷は細かいフェイントから左ローと右ミドル、ボディにジャブを振る。神谷は粕谷のステップインに右フックを合わせ、粕谷もワンツーで前に出る。

神谷がインローを蹴ると、粕谷が右の三日月蹴りを突き刺す。これで神谷の動きが止まり、粕谷が一気にラッシュ。組んだ神谷はボディロックから豪快なテイクダウンを決める。粕谷は神谷の頭を押してケージに身体を預け、半身になって立ち上がろうとする。神谷は左足をかけてバックに回り、左のパンチを入れる。粕谷もスクランブルの展開を作って逃げようとするが、神谷はバックキープを続けて殴り続ける。

2R、粕谷はジャブと右の三日月蹴り、顔面に右のサイドキックを蹴る。神谷はジャブから組みついてテイクダウンし、パンチを入れながら身体を起こす粕谷をがぶる。ここから神谷はサイドバックで粕谷をコントロールするが、粕谷も自分から横に回転して上のポジションを獲り返す。粕谷は神谷の左足を超えてハーフガードでトップキープするとヒジを落とす。

神谷は下から足関節を狙ってポジションを入れ返るが、粕谷も下から神谷の左足を抱えて上のポジションを取り返し、神谷のバックに回りながらRNCを狙う。神谷は粕谷を前方に落としながら、粕谷の三角絞めをディフェンスしつつ、粕谷のバックに回り込む。ここから神谷はマウントに移行してヒジを連打。粕谷の動きが止まったところでレフェリーが試合を止めた。

試合後、神谷は「前の試合に比べたら成長できたかなと。劣勢からでも逆転できることを見せられたかなと思います。(王座戦に向けて)バルボーザ!俺はグラウンドのヒザ蹴りを入れずにルールに則って粕谷選手に勝ったから、お前は震えて待っとけ!」と王者ラファエル・バルボーザに宣戦布告した。

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