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【UFN276】デビュー戦のフアン・ディアスが、RNCでウェルメーカーを下し「僕はコンプリートファイター」

<バンタム級/5分3R>
フアン・ディアス(ペルー)
Def.2R4分08秒by RNC
マルコム・ウェルメーカー(米国)

サウスポーのウェルメーカーに対し、ディアスは左ローを蹴る。ウェルメーカーは左ミドルを見せ、圧を高める。左ミドルを決めたウェルメーカーが、腹への蹴りを続ける。ディアスは右ロングを繰り出すが、なかなか間を詰めることができない。ウェルメーカーは左ミドル続け、左ボディストレートを伸ばす。ディアスは右を返すと、ウェルメーカーが一瞬オーソに。前蹴りにワンツーを振るったディアスは、組んでバックへ。後方へ引っ張り、足のフックを狙うディアスは、持ち上げてテイクダウンする。

ウェルメーカーは胸を合わせて立ちあがるが、ケージを背負う。残り10秒で両者が離れると、右オーバーハンドでディアスがダウンを奪う。グラウンド状態のウェルメーカーに、ディアスはヒザを右肩に突き刺す。レフェリーがこれを頭部への攻撃とみたか、試合をストップ。スクリーンを確認し、「運が良かったんだ。先に肩が当たったから。減点はしない。でも気をつけるよう」とディアスに伝える。そして終了1秒前からリスタートとなり、当然何も起こらなかった。

2R、前蹴りを掴んで右を当てたディアス。ウェルメーカーも左ストレートを伸ばすが、蹴りが使いづらくかっているか。ディアスは右ボディストレートを入れ、左ロー。ウェルメーカーもボディを返すが、ミドルのタイミングで組まれる。バックに回ったディアスは、左足をフックし、金網のウェルメーカーの間に入り込もうとし、パンチを打っていく。ディアスは正面に回ると、ハーフで抑えリストコントロールから再びバックへ。

サイドバックで、尻餅をつかせグラウンドに持ち込んだディアスが両足をワンフックからRNCを狙う。しっかりと左腕を喉下に入れたディアスが、UFC初戦で一本勝ち。「UFC PIメキシコで必死に練習してきたんだ。チームメイトに感謝している。ファイトウィークのインタビューで話していたように僕はストライカーじゃない。コンプリートファイターだ。レスリングもフィニッシュもできる」と勝者は話した。


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