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【LFA232】正確な打撃のリヴィングストンが、組みの離れ際に回転バックエルボーを決めプファールをKO

<ライト級/5分3R>
アダム・リヴィングストン(米国)
Def.2R3分58秒by KO
カイル・プファール(米国)

6勝1敗のリヴィングストン、7勝3敗のプファール。LFAライト級トッププロスペクト対決はコンテンダー帰りのリヴィングストンが、いきなりショートフックの連打でプファールを攻め込む。プファールもフックを打ち返すが、左ジャブの相打ちで腰が落ちる。リヴィングストンは引き続きアグレッシブに前に出るが、カウンターを受け下がったところでダブルレッグでテイクダウンを奪われる。

すぐに立ったリヴィングストンが、ケージにプファールを押し込む。首相撲から離れたプファールは、サウスポーの構えからロングフックを狙うが、精度で上回るリヴィングストンがジャブを当て、ワンツーで圧を高める。プファールはオーソに戻しても、右を被弾する。引き続きジャブ、リードフックで前に出るリヴィングストンが右をヒットさせ、プファールがケージに詰まる。スピニングバックキックのプファールだが、その打撃は粗く、精度でリヴィングストンが上回る。真っすぐのダブルを切られたプファールは、中間距離の打撃戦では劣勢で、右ストレートから左ハイを受けて下がる。ボディを殴られ、崩れ落ちたプファール。懸命に立ち上がるが、リヴィングストンはボディを突き刺し、右を入れる。そのリビングストンも攻め疲れが見られるか。それでもワンツー。ハイと攻めたてるリヴィングストンは終盤に3度もスピニングバックフィストを見せた。

2R、右カーフを蹴ったリヴィングストンに対し、プファールもワンツーからローを繰り出す。左ミドルハイを蹴ったプファールだが、距離を詰められるとジャブの相打ちからパンチを纏められて下がる。それでも前に出るプファールは、スピニングバックキック。リヴィングストンがジャブを入れ、ワンツーと落ち着いた攻めを見せる。

ステップインで構えを変えるプファールはケージを背負った状態で左を伸ばす。しっかりと間合いを測るリヴィングストンは、右ストレートから左ハイと初回と同じコンビを繰り出すと、ワンツーで圧を高める。急所に蹴りが入っても、中断せずに戦い続けたリヴィングストンがダブルレッグへ。ケージ際のクリンチから離れた刹那、リヴィングストンの右スピニングバックエルボーがプファールを直撃。腰から崩れ落ちたプファールに追い打ちのパウンドは必要なかった。


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