【KNOCK OUT63】計量オーバーで減点2のクルンタイ、壱から右でダウンを奪いドローに持ち込む
【写真】ダウンを奪って減点をチャラにしたクルンタイ。ポイント計算が違ったのか、もう少し攻め込んでいれば勝っていたはずだが……(C)MMAPLANET
<KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級(※55キロ)/3分3R>
壱・センチャイジム(日本)
Draw.1-0:28-27.28-28.27-27.
クルンタイ・ティーデッド99(タイ)
クルンタイが計量オーバーのため、減点2からの試合スタートとなる。サウスポーの壱が右ジャブを突いて右のサイドキックを見せる。クルンタイは右ミドルハイ。左インロー、左ミドルと蹴りと散らす壱に対し、クルンタイはディフェンスから左フックを空振りする。
クルンタイの右ミドルにワンツーを返す壱。左ハイをブロックしたクルンタイは、壱の左ボディストレートにも右を打ち返す。壱が距離を詰めると、首相撲で固めるクルンタイ。右インローは下腹部を捕らえてしまったが、距離を取って初回を終えた。
2R、クルンタイが右ミドルから右ストレートに繋げる。壱は右サイドキック。クルンタイが右ミドルを返す。ローの交錯からクルンタイが右ミドル、壱は左ロー。クルンタイが右ミドルを放つと、壱のローが下腹部に入る。すぐに再開に応じたクルンタイは右ミドルと叩きつけていくが、壱も細かいパンチを返していく。
壱はクルンタイの右ミドルをブロックして左ロー。さらに右ミドルに右前蹴りを合わせると、ローブローに。クルンタイに休憩が与えられて試合再開。クルンタイは右ミドル、距離を詰めてきた壱の顔面に右ストレートを入れてダウンを奪う。壱が立ち上がり、ラウンドが終了した。
最終回、壱が左ストレートから右フックに繋げる。クルンタイは右ミドル、右ハイ。距離を保ち、壱の左ハイを捌く。左右に回るクルンタイが右ストレート、二段蹴りを見せた。壱が左ストレートから右フックを打ち込むと、クルンタイがさらに距離を取る。左に回りながら右のダブルを入れるクルンタイ。壱は左ストレート、左ミドルで攻め立てるが、クルンタイが右ミドル、右前蹴りで距離を取り右のカウンターを合わせる。減点2のクルンタイはKOを狙わなかった。
裁定はジャッジ2名がイーブンにつけてドローに。計量オーバーによる減点2がなければ、ダウンを奪ったクルンタイが勝利していたということか。次は計量をクリアした再戦が見たいところだ。
















