【RISE ELDORADO】ペポシと準々決勝で対戦。トリンダーデ「ペッチ以外に勝つことは“仕事”」
【写真】昨年3月のRISE ELDORADではYA-MANをOFGマッチで下しているトリンダーデ。今回はGLORY×RISEトーナメントの準々決勝に臨む(C)RISE
28日(土)東京都墨田区の両国国技館にて開催されるRISE ELDORADO 2026。GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(-65kg)STANDING TOURNAMENTでミゲール・トリンダーデがベルジャン・ペポシと対戦する。
Text by Takumi Nakamura
2024年のGLORY RISE FEATHER WEIGHT GRAND PRIXでは決勝でペッチことペットパノムルンに敗れて、準優勝に終わったトリンダーデ。6月のGLORY100回記念大会ではペッチの持つGLORY王座に挑戦するも、2度のダウンを奪われて判定負けを喫した。ペッチへのリベンジ、そしてトーナメント制覇に燃えるトリンダーデのインタビューをお届けしたい。
――今回のトーナメントはシード選手として2回戦からの登場となりました。2回戦のボボ・サッコ戦を振り返っていただけますか。
「サッコはすごく技術が高い選手なので、頭を使ったインテリジェントな試合になったと思う。みんなも知っているように、彼はGLORYで負けなしで経験も豊富なファイターだ。彼に勝つことは簡単ではなかったけど、自分が想定していたプランをしっかりと試合に出すことが出来たと思う」
――サッコのような百戦錬磨のテクニシャンに勝利して、自信になった部分はありますか。
「あの試合に勝ったからと言って自信がついたということはない。自分の目の前に立ちはだかるのはペッチ(ペットパノムルン)だけだから、それ以外の選手に勝つことは自分にとっての“仕事”のようなものだよ」
――そして準々決勝では過去に一度敗れているベルジャン・ペポシとの再戦になります。いつかペポシにはリベンジしたいという気持ちはありましたか。
「ペポシに負けた直後からやり返すチャンスが欲しかったから、こうしてリマッチが決まって楽しみだ。しかもそんな試合を日本で出来るわけだから、より一層楽しみになっている」
――前回のペポシ戦はミゲール選手にとってGLORYデビュー戦でもありました。当時と比べると今のミゲール選手はすべてにおいて成長していますか。
「もちろん。今の方が経験もあるし、色んな選手に勝ってきたから自信もある。全てにおいて準備万端だよ」
――2024年のGLORY×RISEトーナメントでは準優勝に終わっていますが、今回のトーナメントで優勝することに対してはどんな想いがありますか。
「自分はナンバーワンになろうと思っているから、当然トーナメントでも優勝するつもりだし、それ以外のことは一切考えていない。RISEにも原口健飛をはじめ強い選手がいるけど、決勝のことはまだ何も分からないし、今は目の前の試合に集中しようと思っている」
――勝ち上がりによっては準決勝でペッチと対戦する可能性もありますが、トリンダーデ選手にとってはペッチに勝ってトーナメントを優勝することが最大の目標ですか。
「そうだね。今はペッチに勝ってGLORYのチャンピオンになることが一番の目標だ。そしてGLORYでベルトを獲ったら、RISEのベルトも獲って、GLORY&RISEの2団体でチャンピオンになろうと思っている」
――トリンダーデ選手はRISE ELDORADOに2年連続出場となります。RISEの年間最大のビッグマッチで試合をやることに特別な想いはありますか。
「RISEのELDORADOは日本だけでなく、世界的に見ても一番のビッグイベントだと思う。日本はキックボクシングの歴史がある国で、その国のビッグイベントで試合できること、参加できることがすごく嬉しいし、夢が叶ったような気持ちになるよ」
――今回のペポシ戦ではどんな試合を見せたいですか。
「たくさんの人がこの試合を楽しみにしていたと思うし、俺がキックボクシングの新しい歴史を作っていくことになるから、みんなこの試合を見るべきだと思う」
――それでは最後に日本のファンに向けてメッセージをいただけますか。
「日本での試合はYA-MANとやって以来の試合で、俺もチームのみんなも日本で試合をすることをとても楽しみにしている。ぜひ日本のファンは会場まで足を運んで、俺の試合を見に来てくれ!」
■視聴方法(予定)
3月28日(土)
午後12時30分~ABEMA PPV


















