【DEEP OSAKA IMPACT2026#01&02】計量終了 昼興行=須田萌里×HIME 夜興行=濱口奏琉×松井優磨
【写真】昼興行=#01のメインは須田×HIME。打撃の圧力、組み際の一瞬が勝負に(C)DEEP
7日(土)、翌8日(日)に大阪市住吉区の錦秀会 住吉区民センター大ホールで開催されるDEEP OSAKA IMPACT2026#01とDEEP OSAKA IMPACT2026#02の計量が行われた。
Text by Shojiro Kameike
計量はオープニングファイトに出場する2選手以外は全員クリアした。昼興行= DEEP OSAKA IMPACT2026#01のメインは須田萌里が、2024年12月以来の大阪大会出場で、HIMEと対戦。夜興行= DEEP OSAKA IMPACT2026#02では濱口奏琉が、3連勝中の松井優磨を迎え撃つ。
今年1月に掲載したインタビューで佐伯繁DEEP代表は、次のように語っている。「「ここ数年で選手が増えてきたことにより、大会も増えてきました。女子も2月23日にDEEPジュエルスがあって、さらに3月8日の大阪大会でも9試合が組まれている。これは凄いことだと思うんですよ」。この言葉のとおり、まさにDEEPジュエルスを含むDEEP女子部門の選手層を示す大阪大会のマッチメイクとなった。
DEEP大阪の女子ファイターを代表する存在の一人、須田は2024年に大阪大会で2連勝後、昨年3月には浜崎朱加をRNCで下すアップセットを起こした。続いて5年振りのRIZIN出場で、NOELを撃破。この勢いのままRIZIN女子スーパーアトム級トップ戦線に食い込むかと思われたが、9月の大島沙緒里戦で手痛い敗北を喫している。大島戦以来、半年ぶりの復帰戦ながら強敵HIMEと対戦することに。
計量時、横に並ぶとHIMEのほうが数センチ上回っている程度に見え(※公式発表のサイズではHIMEが3センチ上)、さらにリーチ差もそれほどではないように見える。にも関わらず、試合となれば伸びる左ジャブと右ストレートが強烈な武器となるHIME。2022年3月には大島沙緒里を捌き続けて判定勝ち。さらに彩綺との打ち合いを制し、元パンクラスQOPの重田ホノカを腕ひしぎ腕固めで下している。須田はその左ジャブをかいくぐって組むことができるか。打撃だけでなく組みでも強烈なカウンターを持つHIMEとの一戦は、組み際の一瞬に注目だ。
計量後、HIMEは「須田選手とは階級が同じなのに、今まで試合をしたことがないのがおかしいぐらい、常に射程圏内にいました。明日は何の問題もなく試合をこなします」と語った。HIMEの言葉をうなずきながら聞いていた須田は「練習してきたことを出してフィニッシュします。明日は楽しい試合をしましょう」とHIMEに向けてメッセージを送った。
一方、夜の部のメインを務める濱口も、昨年9月の力也戦でTKO負けを喫して以来の試合となる。幼少期から極真空手を学び、さらに中高は柔道とレスリング部に所属していた濱口が地元で迎え撃つのは、3連勝中の松井だ。伸びるパンチと突進力を持つ松井は、さらにグラウンドでも一瞬で極める力を持つ。特に左ジャブが当たることで、どんどんリズムに乗るタイプなだけに、濱口としては常に自分から仕掛けたいところ。ミドル~ロングレンジでも濱口には蹴り、松井には左ジャブと右オーバーハンドがある。開始早々から距離の作り方がポイントとなる夜のメインだ。
先に計量をクリアした松井は「大阪で濱口選手と戦えるので楽しみにしています」とガッツポーズでアピール。遅れて計量を行った濱口はクリアすると、松井と握手を交わし「明日は全集中で、自分のやることに集中して全てぶつけたいと思います」と語った。
もう一つの注目は、昼の部のコメインに出場する知名昴海と武蔵の一戦。前述の佐伯代表インタビューでは、今年後半にストロー級GP開催のプランが明かされた。そのDEEPストロー級では新チャンピオン杉山空に続き、注目されるのが現在19歳でプロデビュー以来5戦無敗の知名だ。対する武蔵は現在、DEEP大阪大会で2連勝中。ここで知名を下せば、一気にストロー級GP出場の可能性が高まるだろう。
■DEEP OSAKA IMPACT2026#01視聴方法(予定)
3月8日(日)
11時40分~DEEP/DEEP JEWELS YouTubeチャンネル メンバーシップ、ツイキャスPPV
■DEEP OSAKA IMPACT2026#02視聴方法(予定)
3月8日(日)
16時40分~DEEP/DEEP JEWELS YouTubeチャンネル メンバーシップ、ツイキャスPPV
■DEEP OSAKA IMPACT2026#01 計量結果
<女子49キロ契約/5分3R>
須田萌里:48.55キロ
HIME:48.85キロ
<ストロー級/5分2R>
知名昴海:52.4キロ
武蔵 :53.0キロ → 52.65キロ
<フライ級/5分2R>
飴山聖也:56.85キロ
太一:56.95キロ
<ライト級/5分2R>
今村豊:70.2キロ
河坂修斗:70.55キロ
<バンタム級/5分2R>
谷岡祐樹:61.65キロ
矢野武蔵:61.65キロ
<女子49キロ契約/5分2R>
上瀬あかり:48.85キロ
SAAYA:48.9キロ
<女子バンタム級/5分2R>
MANA:61.45キロ
中尾あづき:60.85キロ
<ライト級/5分2R>
ベンジャミン:70.6キロ
武蔵坊慶輔:70.5キロ
<フライ級/5分2R>
マサムネ:57.15キロ
米原剛希:57.05キロ
<97キロ契約/5分2R>
西川将輝:94.9キロ
アモリン:97.1キロ → 96.7キロ
<女子68キロ契約/5分2R>
ぽちゃんZ:66.70キロ
Bobo飛鳥:67.80キロ
<女子フェザー級/5分2R>
近藤世里菜:65.85キロ
JUICY:61.85キロ
<アマチュア メガトン級/3分2R>
佐藤勇真:96.75キロ
酒井天佑:115.05キロ
<アマチュア フライ級/3分2R>
朝井啓太:59.10キロ → 58.90キロ
杉映都:57.15キロ
※朝井が1.7キロオーバーのため杉が勝った場合のみ公式記録に
■DEEP OSAKA IMPACT2026#02 計量結果
<フライ級/5分3R>
濱口奏琉:57.1キロ
松井優磨:57.1キロ
<女子フライ級/5分2R>
栗山葵:56.75キロ
鈴木 “QP” まい:57.1キロ
<ライト級/5分2R>
大澤将司:70.4キロ
冨田昂志:70.65キロ
<フライ級/5分2R>
松場貴志:57.15キロ
松原聖也:57.2キロ
<フェザー級/5分2R>
古根川充:66.3キロ
小川道的:66.15キロ
<フェザー級/5分2R>
岩本達彦:66.2キロ
藤田宇宙:66.1キロ
<バンタム級/5分2R>
大空斗:61.45キロ
カーレッジユウキ:61.55キロ
<バンタム級/5分2R>
木下竜馬:61.6キロ
福田泰暉:61.65キロ
<女子50キロ契約/5分2R>
あー子:49.9キロ
abbie:49.95キロ
<フェザー級/5分2R>
瀧口脩生:66.2キロ
澤田龍美:66.3キロ
<フェザー級/5分2R>
田中壱季:66.0キロ
永井康勢:65.75キロ
<アマチュア 女子49キロ契約/3分2R>
渡辺真央:53.05キロ → 52.1キロ
西口日奈子:48.35キロ
※渡辺が3.1キロオーバーで試合中止
<アマチュア 女子ストロー級/3分2R>
橋本葵:51.3キロ
大西未来:51.7キロ
















