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【UFN268】ストレート→ボディ&アッパーの立体的コンビネーション。マルチネスがヴェラを3-0判定で下す

<バンタム級/5分3R>
ダビッド・マルチネス(メキシコ)
Def.3-0:29-28.29-28.29-28.
マーロン・ヴェラ(エクアドル)

ヴェラが一気に距離を詰める。左に回るマルチネスが右を強振した。ヴェラの左ハイに対し、マルチネスは右ローを返す。さらに右カーフを打ち込むマルチネス。サウスポーにスイッチしたヴェラに、右ハイを放つ。ヴェラがオーソドックスに戻すと左ボディ。左ジャブから右ボディストレートとパンチを上下に散らしていく。マルチネスはヴェラの右ローをカットして左に回り、右前蹴りから右カーフへ。ヴェラも前蹴りを見せるが、マルチネスをつかまえることができない。

ヴェラの左を受けながら右を返したマルチネスが、さらにワンツーを当てる。ヴェラも右アッパーを受けるが右ローを返す。出入りが激しいマルチネスは、ヴェラのパンチと前蹴りをかわし、左ミドルをキャッチしてタイナーでグラウンドに持ち込んだ。すかさずヴェラも三角をセットアップするも、マルチネスがトップキープからパウンドを連打した。

2R、やはりヴェラが距離を詰めていくも、マルチネスが回りながらフェイント→右カーフへ。サウスポーにスイッチしたヴェラの左ストレートに右を合わせる。右前蹴りでヴェラを下がらせ、さらに右ストレートを当てた。ヴェラが右を伸ばすと右カーフを返し、相手の左もブロック。左ボディを突き上げて距離を取るマルチネス。左ジャブからワンツーと、まさにメキシカン・ボクシングを見せつける。

右ハイに続いて右ストレートをカウンターで当てたマルチネスに対し、ヴェラは右スピニングバックキックを空振り。左に回りながら右ストレート、左アッパーを振るったマルチネスは、ケージを背負わされてもサークリングで逃れる。ヴェラの左ハイをキャッチし、またもタイナーでテイクダウンに成功するマルチネス。ヴェラはニーシールドから足を振り回してスタンドに戻る。左ボディを突き刺すと、マルチネスの表情が変わった。しかしマルチネスはニータップでドライブして凌いだ。

最終回、ヴェラの左ジャブに対してマルチネスが右ストレートから左アッパーを突き上げる。さらに左ボディ、右ストレート、右カーフと上下&対角線で攻めていくマルチネス。ヴェラはマルチネスの左腕を掴むが、突き放されてしまう。ヴェラの左ハイをブロックしたマルチネスだが、疲労もあるかパンチのコンビネーションは当たらず。ヴェラが距離を詰めると組みつくも、捕まえきれない。ややフラつきながらも回り続けるマルチネスを、ヴェラがケージに詰めていく。

サウスポースタンスからワンツー、さらにダーティボクシングを狙うヴェラだが、マルチネスが離れた。やはり組みに行くヴェラをケージに押し返すマルチネス。サウスポーにスイッチし、右ジャブを突いてサークリングする。ヴェラも左ボディ、右ミドルを当てるもマルチネスの足を止めるには至らず。右アッパー、左ストレートと猛然と襲い掛かるヴェラ。マルチネスも打ち返して試合終了のホーンを聞いた。

裁定はマルチネスが3-0判定勝ち。これでマルチネスはUFCで3連勝、一方のヴェラは4連敗となった。


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