【RISE ELDORADO】安本×元K-1王者・寺田が電撃決定。GLORY、RWS、元ONE王者がビッグマッチに参戦
27日(金)シャトーアメーバスタジオにて記者会見が行われ、3月28日(土)東京都墨田区の両国国技館にて開催されるRISE ELDORADO 2026の追加対戦カードが発表された。
Text by Takumi Nakamura
RISE年間最大のビッグマッチとして毎年春に開催されているRISE ELDORADO。大会まで約1カ月というタイミングで国内立ち技格闘技におけるビッグカード=RISEフェザー級(57.5キロ)王者・安本晴翔と元K-1 WORLD GPフェザー級(57.5キロ)王者・寺田匠による59キロ契約のスーパーファイトが決まった。
ファン待望の一戦が実現した経緯はこうだ。今月20日に寺田が保持していたK-1フェザー級王座の返上、続く25日に自身のSNSにてK-1と契約解除になったことを発表した。これを受けてRISEサイドが寺田が所属するteam VASILEUSに今大会への参戦をオファー。もともと今大会で外国人選手との対戦を予定していた安本との対戦が急遽マッチアップされ、安本・寺田両陣営から快諾を得たことで、急転直下でこの一戦が決定した。
安本は2022年からRISEに参戦し、2024年10月に第6代RISEフェザー級王座を戴冠。2025年5月に初防衛に成功すると、同年11月にシュートボクシング(SB)で開催されたS-cupに参戦し、決勝でSB日本フェザー級王者・山田彪太朗をKOして、トーナメント制覇を達成した。
一方の寺田はK-1・Krushを主戦場に戦い、2023年11月にイタリアでISKA世界スーパーフェザー級王者となり、2024年9月にK-1フェザー級王者&K-1フェザー級世界最強決定トーナメント(2022)優勝者の軍司泰斗を下して、第6代王座を獲得。寺田はK-1王座を返上しての参戦となるが、RISE×K-1の王者対決と言える対戦だ。
会見では「2日前にオファーをもらって、相手が安本選手だったので即決しました」(寺田)、「なかなか相手が決まらなかったんですけど、昨日オファーをいただいて、めちゃくちゃ面白いカードだと思ったので僕も即決しました」(安本)と寺田・安本共にオファーを受けて即決だったことを明かしており、ファンだけでなく選手たちも待望の一戦が実現したことになる。
今大会は志朗×大﨑孔稀のRISE世界バンタム級(55キロ)選手権試合、那須川龍心×長谷川海翔のRISEスーパーフライ級(53キロ)王座決定戦と純RISEの王座戦に加え、GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(-65kg)STANDING TOURNAMENTの準々決勝、RISEとクロスプロモーションを発表したRWS勢(※現在RWSを主戦場にしているカピタン・ペッティンディーアカデミーは元ONEキック王者でもある)の参戦など、RISEの世界展開が凝縮されたイベントだ。











