【GLORY×RISE】原口健飛が左の三日月蹴りでダウンを重ね、モラリを戦意喪失に追い込む
【写真】原口が危なげない試合運びでモラリの腹を攻めてモラリの心を折った(C)RISE
<GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(65キロ)STANDING TOURNAMENT/3分3R+Ex1R>
原口健飛(日本)
Def.1R by KO
ペトル・モラリ(モルドバ)
サウスポーの原口が右の前蹴りと左ハイ、インローを蹴る。モラリも細かくローを返して前に出る。原口は右フックを狙いつつ、左のインローから三日月蹴りを突き刺してダウンを奪う。再開後、原口は左ミドルを蹴ってパンチからヒザ蹴り、左ハイ、左ストレート、左の三日月蹴りで2度目のダウンを奪う。
なんとかモラリが立ち上がって試合再開となるが、原口がパンチから左ミドル、三日月蹴り、左ハイで猛攻。モラリも右フックとスピニングバックキックを狙うが当たらない。原口は落ち着いて左ミドルとストレート、インカーフ。これをもらったところで、モラリが自ら背中を向けて戦意喪失。原口がモラリの心を折るKO勝利で、トーナメント3回戦に駒を進めた。



















