【DWCS S09Ep04】思わぬ水入りもセザリー・オレキシェイジュクが、ヘイグをクリーン秒殺パウンドアウト
<ミドル級/5分3R>
セザリー・オレキシェイジュク(ポーランド)
Def.1R0分36秒by KO
テオ・ヘイグ(米国)
UFCファイター、ミハウ・オレキシェイジュクの実弟セザリー・オレキシェイジュクがジャブを伸ばす。続いて左ストレートを届かせ、ワンツーで早々にダウンを奪う。ヘイグは立ち上がり、シングルレッグへ。切ったオエクシエイチョクは強烈な勢いで、鉄槌を連打する、完全に動きが止まったヘイグを見て、レフェリーは「タイム」と叫びながらブレイクを命じる。
この鉄槌が後頭部でないか、確認をするレフェリー。映像を見る限り、耳の当たりのように見える。と、レフェリーは「オーバー」と宣言しオレキシェイジュクが秒殺勝利した。思わぬ水入りも、態勢には影響を与えないだろう。