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【PFL WT2025#03】スピニングバックエルボーを当てたデイビスがコラードを撃破。準決勝でプリマスと対戦

【写真】デイビスの鮮やかな一撃が決まった(C)PFL

<ライト級T1回戦/5分3R>
アルフィー・デイビス(英国)
Def.1R2分12秒 by TKO
クレイ・コラード(米国)

コラードがジャブを伸ばして前に出る。デイビスもジャブと左ハイ、コラードも左右のストレートを当てて組みつく。コラードがデイビスをケージに押し込むと、デイビスがボディロックからバックを狙う。押し込み返したコラードが足への踏みつけ、ボディにパンチを入れる。離れたデイビスは右ストレートとスピニングバックキック。コラードが右ストレートから左ボディで前に出る。

デイビスは半身に構え、コラードが前に出てくるところにスピニングバックエルボーを当て、これでコラードがダウンする。ここからデイビスが一気にパンチをまとめ、レフェリーが試合を止めた。この結果に寄りライト級準決勝の一枠はデイビス×ブレント・プリマスに決まった。


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