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【UFC FPI06】ロバトJrをヒールで秒殺、クレイグ「ステロイド無しで、ここまで来ることはできなかった」

<アブソリュート級/10分1R>
クレイグ・ジョーンズ(豪州)
Def.1分12秒by ヒールフック
ラファエル・ロバトJr(米国)

引き込んだクレイグがニーシールド、一旦座りなおしてロバトJrのボディロック狙いを防ぐ。もう一度ニーシールドを取ったクレイグが、潜って足を取りに行く。ロバトJrが押し返すが、クレイグが一気に右足をすくって外掛け。サドルでロバトJrに尻もちをつかせると、マットから離れた右足抱えてインサイドヒールをセット。1分12秒で完勝した。

そして「俺はステロイドの力なくして、ここまで来ることはできなかった。スポンサーのエバートンがB-TEAMに5パーセントオフのクーポンをくれることを感謝している」と強烈なジョークをかました。


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