【UFC ESPN48】47戦目のオクタゴン初陣でウズベキスタンのルジボエフが、フェヘイラを77秒KO
<ミドル級/5分3R>
ヌルスタン・ルジボエフ(ウズベキスタン)
Def.1R1分17秒by KO
ブルーノ・フェヘイラ(ブラジル)
キルギスのWEFでマルキーニョス・ソウザと対戦経験もあるルジボエフが、47戦目のオクタゴン初陣に挑む。ルジボエフがカーフに対し、スイッチヒッターのフェヘイラは前蹴りから勢いのある右カーフを蹴る。再度カーフを蹴ったルジボエフは、フェヘイラの右ローにすくいつつ右ストレートを当てる。倒れたフェヘイラに、そのまま右のパウンドを3発当てTKO勝ちを決めた。
「ウスベキスタン、家族に感謝している」というルジボエフは、感極まって言葉に詰まるシーンも見られ「UFCで戦うために10年間、毎月戦ってきた」と勝者は話した。