【UFN213】殴にいっては左を被弾したフーパー。92秒で4度のダウン、スティーブ・ガルシアに下る
<フェザー級/5分3R>
スティーブ・ガルシア(米国)
Def.1R1分32秒by TKO
チェイス・フーパー(米国)
サウスポー同士、序盤からパンチを交換すると左を被弾したシングルをレッグを切られて、前転から立ち上がる。ステップインから打撃戦を仕掛けたフーパーは、またも左を受けてダウン。ガルシアはスタンドで待ち受け、立ち上がったフーパーのジャブに左を当てて3度目のダウンを奪う。
ここもスタンドで待ち受けたガルシアは、頭を下げてパンチを振りまわすフーパーに左を続けてヒットさせる。蹴りで間合いを取ろうとしたフーパーは、ステップインに左を合わされてマットに背中をつけると、パウンドに即レフェリーが試合を止めた。