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【PFL2022#09】109秒=バックスープレックス✖2、内股からバックを許した工藤RNCでジェンキンスに下る

<フェザー級準決勝/5分3R>
バッバ・ジェンキンス(米国)
Def.1R1分49秒by RNC
工藤諒司(日本)

左ハイから距離を詰めて組んだジェンキンスが、バックに回って弧を描いたバックスープレックスを2度決める。背中を取られたままの工藤だが、胸を合わせてケージにジェンキンスを押し込む。左腕を差した工藤は、ヒザの応酬から小手を決められ内股を許す。スクランブルでバックに回ったジェンキンスは、スタンドで工藤をバックグラブに捕えるとRNCをセットする。

グラウンドに持ち込まれ仰向けにされた工藤は、タップを強いられPFL2022年シーズンの終幕となった。


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