【PFL CS2022#03】五輪目指していたレスラー、キャトラインがTDからパウンド→RNCでMMA初陣飾る
<女子ライト級/5分3R>
ジャッキー・キャトライン(米国)
Def.1R2分41秒by RNC
カーミー・アダムス(米国)
TOKYO2020を諦めMMAに転じたキャトラインのMMAデビュー戦。ワンツーで前に出たアダムスに組みついたキャトラインがケージに押し込み、ボディロックテイクダウンを決める。左足をきかせようとしたアダムスをしっかりとサイドで抑えたキャトラインは、クルスフィックから殴る。体を起こそうとしたアダムスだが潰されパンチを集中される。
腕を抜いたアダムスを思い切り殴り、バックに回ったキャトラインが両足をフックして仰向けになりRNCで落とした。「ガードの中にいるのは嫌い。私はレスラー、サイドポジションからアームピンが戦いやすしし、良いパンチも打てる」と勝者は話した。