【Bellator260】ルカス・ブレナンがアナコンダチョークで114秒一本勝ち、連勝を5に伸ばす
【写真】テイクダウンをしなくとも、グラップリングの展開にもっていったブレナン(C)BELLATOR
<150ポンド契約/5分3R>
ルカス・ブレナン(米国)
Def.1R1分54秒by アナコンダチョーク
マシュー・スキビッキー(米国)
左ローから左を伸ばすブレナンが、ジャブを見せて組む機会を伺う。サイドキックも見せたブレナンに対し、スキビッキーが右ロー、前蹴りを放つ。ブレナンは左ストレートを2発、そして左ミドルを蹴るとスキビッキーが組みつく。ジャンピングでギロチンに取り、引き込んだブレナンは、一瞬スプロールの態勢を取りがぶりからアナコンダをセットする。
一旦ガードに収め、さらに上体を起こして絞めつけるとスキビッキーがタップ。
ルカス・ブレナンがデビュー以来の連勝を5に伸ばし父クリスと勝利を喜んだ。
「絞めは父から習った? 父は腕を攻めるファイターで、このアナコンダは弟と練習を繰り返してきたんだ」とクールに話した。