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【DWTNCS S04 Ep01】ジョーダン・ラヴィット、流れるようなトップゲームでフローレスに肩固め

【写真】3週間前にLFAで戦い、コンテンダーシリーズ出場に漕ぎ着けUFCへステップアップを果たしたラヴィット(C)Zuffa/UFC

<ライト級/5分3R>
ジョーダン・ラヴィット(米国)
Def.1R4分15秒by 肩固め
ルーク・フローレス(米国)

サウスポー同士の一戦、右ジャブを伸ばすフローレスに対し、ラヴィットがシングルレッグへ。キムラにとったフローレスは糸通し気味の形をとろうとするが、ラヴィットがスラムする。

フローレスはクローズドに転じ、ラヴィットが乗りすぎると足をすくいに。下から揺さぶるフローレスは、ケージを蹴り腰を切って十字狙い。担いだラヴィットがパスへ。これを嫌がり、腹ばいになったフローレスはすぐにスクランブルに持ち込む。

ラヴィットはギロチンで待ち受け、頭を抜いたフローレスが引き込む。続くスクランブルでバックを取ったラヴィットがRNCを狙うと、定石通り背中をマットにつけてエスケープするフローレス。この流れは常にラヴィットが先手を取れる展開で、肩固めを仕掛けるとフローレスがタップした。

「3週間前に試合して、少し太ってしまっていたけど良かった。10日前の試合でも、ネガティブな要素は一切なかったよ。あの展開だと、肩固めに入れると思っていた。UFCでやっていける自信はあるよ。今夜、それが決めると良いよね」とラヴィットはバックステージ・インタビューで話した。


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