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【ONE108】ライト級転向初戦、マラット・ガフロフ「減量が厳しくなってきた」

Marat Gafurov【写真】普通に大きく見えたガフロフ。Tシャツを脱いでも、ごついのか (C)MMAPLANET

本日7日(金・現地時間)にインドネシアはジャカルタのイストラ・セナヤンで開かれるONE108「Warrior’s Code」で、マラット・ガフロフがユーリ・ラピクスと対戦する。

イタリア在住のモルドバ人ファイター=ラピクスはチーム・ペトロシアン所属のストライカーだ。対して、その組み力は定評のあるガフロフは、今回からフェザー級からライト級に階級を上げての戦いとなる。

元フェザー級王者、すっかり体が大きくなったように見えたダゲスタンの猛者はどのような想いでいるのか──を尋ねると、まさにロシアン・ファイターらしい素晴らしいまでに淡泊な返答が続いた。


──金曜に試合を控え、今の調子はどうでしょうか。

「100パーセント準備はできている。肉体的にも精神的にも問題ない。その言葉しか当てはまらないほど完全に仕上がっている」

──ユーリ・ラピクスの印象を教えてください。

「若くて、やる気に満ちた良い対戦相手だ。そして打撃には注意が必要だ。一番、注すべき点だろう。だからこそしっかりと練習してきた。ただし、私のレスリングとグラップリングは彼より格段に上だ。私が巻いている黒帯は、ただの黒い帯じゃないからね(笑)」

──ところで今回の試合はライト級です。これからライト級で戦っていくということでしょうか。

「そうだ、これからライト級で戦っていく。年を重ねると、減量が厳しくなってきた。それが階級変更の理由だ」

──フェザー級の時と比較して、対戦相手は大きくなると思うのですが、問題はないでしょうか。

「ライト級でも決して私は小さくないだろう。そして、大きいからといってパワーが私よりあるとは限らない。仮にそうであっても、私にはそこを補って余りある経験がある」

──ではライト級での目標を教えてください。

「ベルトを巻くことだ」

──少し前に青木真也選手から連絡がきて、「これまでで最強のグラップラーだった」と伝えてほしいと言っていました。

「フフフ。なんて言えば良い? あの試合は良い経験になった。ただし、あれはグラップリングだ。 MMAでシンヤ・アオキと戦いたい」

──同じライト級になったことで再戦もあるかもしれないですね。

「ぜひとも実現に向かってほしい。オファーがあれば、いつでも応じる」

──ライト級での第一歩、どのような試合をしたいと思っていますか。

「フフフフ。面白いことを聞くな。良い試合をファンに見せたい、そう言うしかない」

■ONE108対戦カード

<ONE Super Seriesムエタイ世界フェザー級王座決定戦/3分5R>
ペットモラコット・ペッティンディー・アカデミー(タイ)
デトリット・サティアンムエタイ(タイ)

<ミドル級(※93.0キロ)/5分3R>
レオナルド・アタイジ(ブラジル)
ライニア・デリダー(オランダ)

<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
ユーリ・ラピクス(モルドバ)
マラット・ガフロフ(ロシア)

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
エコ・ロニ・サプトラ(インドネシア)
コン・シチャン(カンボジア)

<フェザー級(※70.3キロ)/5分3R>
キム・ジェウン(韓国)
松嶋こよみ(日本)

<女子アトム級(※52.2キロ)/5分3R>
ナイリーン・クローリー(ニュージーランド)
平田樹(日本)

<68キロ契約/5分3R>
スノト(インドネシア)
ヤン・フェイ(中国)

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
アブロ・フェルナンデス(インドネシア)
アハマッド・エコ・プリアンドノ(インドネシア)

<ムエタイ・フライ級/5分3R>
サヴァス・マイケル(キプロス)
内藤大樹(日本)

<ムエタイ・ストロー級/5分3R>
アンディ・ホーソン(英国)
ジョシュ・トナー(豪州)

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
エギー・ロステン(インドネシア)
ファイジャル(インドネシア)

<フェザー級(※70.3キロ)/5分3R>
デミ・ユリアント(インドネシア)
アントニス・ムヤック(インドネシア)

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