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【UFN156】ホジェリオ・ボントリンが首相撲&ヒザ蹴りでパイヴァをカットさせTKO勝ち

<フライ級/5分3R>
ホジェリオ・ボントリン(ブラジル)
Def.1R2分56秒by TKO
ハウリアン・パイヴァ(ブラジル)

コンテンダーシリーズBRからUFCとの契約を果たしたパイヴァの右フック、J-MMAを経てオクタゴン入りしたボントリンの左フックが交錯。右フックに続き左フックを被弾したボントリンはダブルレッグからリフトアップしテイクダウンを奪う。ここでボントリンの鼻血のチェックを要請したレフェリーはスタンドで試合の再開させる──と、直後にグラウンドでの同じポジションで仕切り直される。

打撃戦のなかでテイクダウンを狙ったパイヴァだが、これを切ったボントリンは首相撲からヒザ蹴りを顔面に突き上げる。左フックを当て、ダブルレッグからリフトアップ。パイヴァはバックを伺うが、前方に落とされる。と、下になったパイヴァの右目の上が大きくカットしており試合続行不可能に。ボントリンがTKO勝ちとなった。


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